14/ 最終仕上げ

~ この段階で必要な物 ~
◆エポキシコーティンググッズ一式  ◆彫刻刀  ◆ヤスリ  ◆ラジオペンチ  ◆スプリットリング  ◆フック

【131】
リップを取りつけたら、エポキシでコーティングします。

この時、エポキシがリップに垂れたり、流れたりしないように注意します。
初回のコーティング時は、リップの差し込み部分に大きな気泡ができることがありますので、
ある程度硬化するまで、小まめにチェックした方が良いです。
完全硬化したら、同じ要領で10回程エポキシコーティングを繰り返します。

【132】
完全硬化後、彫刻刀(双刃)でバリを取り、スプリットリングとフックを着けます。

今回使用するスプリットリングは普段シイラで使用している「PJ RING #4」、
そしてフックはウェーディングで主に使用するので「Gamakatsu TREBLE19のSIZE=1」です。

【133】
スプリットリングとフックを着けたら、一度浴槽に浮かべてみます。

取り敢えず現時点での浮き具合を確認しておきます。
この時点で沈んでしまうものは問題外ですが、浮き具合を確認したら、再びエポキシコーティングします。
そして、コーティング1回ごとに浴槽テストをして、自分のイメージに近づけていきます。

【134】
浴槽でスイムテストをします。

ある程度イメージ通りになったら、浴槽でスイムテストをします。
そして自分のイメージ通りに泳ぐようにリップを削るなどして微調整します。
もし、真っ直ぐ泳がない時はラジオペンチでアイを曲げて調整します。

【135】
実際に釣り場でスイムテストをします。

浴槽テストである程度イメージ通りになったら、実際の釣り場でスイムテストをします。
そして自分のイメージ通りに泳ぐかどうかを確認します。
もし、イメージと微妙に違う場合はラジオペンチでアイ調整します。
もちろん、塩分濃度の影響も調べます。

【136】
これで全工程終了です。

あとは実際に使っていきながら、必要に応じて微調整をしていきます。

ここに記した作り方はあくまでも一例にすぎません。
ですから自分の好きなように作るのが一番です。
私は別段器用でもないので(不器用でもないけど...)、誰にでも作れると思います。

【137】
千葉県の干潟地帯で実釣テスト。

今回のミノーは浮力を強くして、水面に引き波をたてて泳ぐように作りました。
実釣テストの結果はなかなか良い感じで、同行者のルアーに全く反応がなかった状況下でも、
このミノーには何度も強烈な水柱を立ててくれました。(笑)


このサイズになると、簡単に喰われてしまいました。


この魚は痩せ気味でしたが、喰い方は強烈でした。


釣った後、この魚が吐いたベイトと今回のミノーです。


この魚は、かなり強烈な水柱を立ててくれました。


こんなサイズの魚にも喰われてしまいましたが...。(笑)
それでも最高に楽しいのが、自作ミノーの釣りだったりします。

↑TOP

← 13/リップ取り付け