
♦ 053
アルミホイルをボディに貼ります。
台紙から剥がすときは、丸まったり、シワにならないように、慎重に剥がします。
この台紙は使いますので、捨てずに取っておきます。
そして、ルアーの尾の方から頭の方へ、ゆっくりと馴染ませるように貼っていきます。
この時、直接アルミ面を触るとアルミに傷が付きますので、先程の台紙のツルツルの面をアルミに当てて貼っていきます。
頭の部分は、この時点では軽く乗せる程度にしておきます。
Home » Handmade Minnow » 06/ ホイル貼り-2
♦ デザインカッター ♦ 両面テープの台紙
♦ 053
アルミホイルをボディに貼ります。
台紙から剥がすときは、丸まったり、シワにならないように、慎重に剥がします。
この台紙は使いますので、捨てずに取っておきます。
そして、ルアーの尾の方から頭の方へ、ゆっくりと馴染ませるように貼っていきます。
この時、直接アルミ面を触るとアルミに傷が付きますので、先程の台紙のツルツルの面をアルミに当てて貼っていきます。
頭の部分は、この時点では軽く乗せる程度にしておきます。
♦ 054
内側から外側に向けて、馴染ませるように貼っていきます。
シワや気泡が出来ないよう、十分に注意して貼ります。
また、指にアルミ片などが付着していると、台紙を使っても、擦った部分が傷だらけになってしまうので注意が必要です。
♦ 055
エラの部分は段差の所まで貼っていきます。
但し、段差で浮いた部分は後で貼るので、あまり強く押しつけないようにします。
強く押しつけるとアルミが裂けてしまいます。
♦ 056
胴体部分の余分なアルミをカットしていきます。
デザインカッターの刃は必ず新しい物に交換しておきます。
たとえ、ほとんど使用していない刃でも、必ず交換します。
♦ 057
テイル部分のアルミをカットします。
若干、ボディよりも多めに残します。
ここまで出来たら、再び全体を台紙で馴染ませます。
♦ 058
顔の部分のアルミを「必要な部分」がシワにならないように馴染ませます。
顔の部分は凹凸があるので、「必要な部分」を把握して慎重に馴染ませます。
そして、エラのラインに沿ってアルミに切り込みを入れます。
一気に切らずに、先ずは上側だけを切ります。
♦ 059
エラの部分の胴体側のアルミをゆっくりと剥がします。
剥がすときは、アルミが裂けないように慎重に剥がします。
♦ 060
シワができないように、再び貼り付けます。
この作業によって、エラの段差によって出来た胴体側のシワを取り除きます。
下側の部分も、上側と同じ要領でシワを取り除きます。
そして、台紙で再び全体を馴染ませます。
♦ 061
エラの部分が終わったら、背の部分をカットします。
先ず、台紙で背側のセンターよりも多少余分に貼り付けます。
♦ 062
デザインカッターで切り込みを入れます。
背の部分は後で塗装しますので、写真の位置くらいに切り込みを入れます。
切り込みは、「♦ 058」で分離した胴体のアルミ部分まで入れます。
♦ 063
余分な部分のアルミをゆっくりと剥がします。
切り込みが不十分だとアルミが裂けてしまったり、両面テープだけがボディに残ってしまったりするので、その辺を注意しながら剥がしていきます。
♦ 064
腹の部分も背と同じ要領でカットします。
こちらも背と同様に、良く馴染ませてからカットしていきます。
♦ 065
再び台紙で全体を馴染ませます。
これで胴体部分の貼り付けは完了です。