
♦ 066
頭部を再び台紙で馴染ませた後、余分な部分をカットしていきます。
先ずは下側に切り込みを入れていきます。
口先まで切り込みを入れないと、口の部分が裂けてしまったりしますので、口先まで確実に切り込みを入れます。
Home » Handmade Minnow » 07/ ホイル貼り-3
♦ デザインカッター ♦ 両面テープの台紙
♦ 066
頭部を再び台紙で馴染ませた後、余分な部分をカットしていきます。
先ずは下側に切り込みを入れていきます。
口先まで切り込みを入れないと、口の部分が裂けてしまったりしますので、口先まで確実に切り込みを入れます。
♦ 067
胴体部分と同様に、ゆっくりと注意しながら剥がしていきます。
頭部は凹凸があるので、切り込みを入れた後、再び台紙で馴染ませてから行ないます。
剥がした後も、完全に貼り付くように台紙で馴染ませます。
♦ 068
上側も同じ要領で、余分な部分をカットしていきます。
こちらも口先まで確実に切り込みを入れます。
♦ 069
余分なアルミをゆっくり剥がしていきます。
この時点で口先までの余分なアルミを全て剥がします。
♦ 070
頭部のアルミを馴染ませます。
これから細部のカットを行なうので、しっかりと馴染ませておきます。
♦ 071
全体にアルミを貼り終わった状態です。
次に顔やエラの部分など、細かい部分をカットしていきます。
♦ 072
先ずは顔の部分です。
自分のイメージに合うように切り込みを入れていきます。
♦ 073
不要部分のアルミを取り除きます。
頭部のアルミを少し剥がして、軽く引っ張ると簡単に取り除けます。
但し、切り込みがしっかりと入っていないと、必要部分のアルミが裂けてしまいます。
♦ 074
エラの部分の不要なアルミを取り除きます。
自分のイメージでカットしながら、全体の雰囲気を出していきます。
別にエラの部分をカットしなくても構いません。
♦ 075
細部のカットが完了したら、最後に口に作った窪み部分のアルミをカットします。
この部分は、一番両面テープ等が残りやすいので慎重にカットします。
♦ 076
再びアルミを馴染ませます。
これでホイル貼りは終了です。
ホイル貼りの工程は、とにかく焦らず、ゆっくり、慎重に作業していくことがポイントです。
もしも失敗したら、アルミをゆっくり剥して最初からやり直すことも可能です。
直貼りの「金箔」はやり直しがかなり困難です。
金箔は1枚4000円くらいしますので、失敗するとお財布に優しくありません・・・。