10/ 塗装-1

~ この段階で必要な物 ~
◆エアブラシ&コンプレッサー  ◆防塵マスク  ◆セーフティグラス  ◆新聞紙  ◆ちり紙
◆ラジオペンチ  ◆合成樹脂塗料等各色&専用うすめ液  ◆調合用空瓶  ◆スポイト
◆シルバーマイカ&ゴールドマイカ  ◆エポキシコーティンググッズ一式

【099】
エアブラシとコンプレッサーを用意します。

私の使っているエアブラシはノズル口径0.3mm、カップ容量7.0ccのものです。
塗装する時には防塵マスクと目を守るセーフティグラスも必須です。
勿論、換気も重要です。

【100】
4千円前後で販売されているエア缶使用のエアブラシセットでも代用できます。

もし初めてエアブラシを使うのなら、いきなり高価なエアブラシとコンプレッサーを買わずに、
取り敢えずこれでエアブラシに慣れてから良い物を買った方が良いかもしれません。
0.2mmと0.4mmのノズルが付いているので、これでも十分綺麗に塗ることができます。
ただ欠点は、長く吹いていると缶が冷えてエアにムラが出ることです。
使用時、エア缶にホカロンを張って使用するとエアムラをある程度防ぐことができます。

【101】
先ず、腹部のアルミの境目をなくすためにシルバーを塗ります。

今回は90番のシャインシルバーと155番のスーパークリアーにシルバーマイカを混ぜ、
それをうすめ液で薄めたものを使用しています。
ちなみにトラウト用ミノーは合成樹脂塗料を使わずにマイカと顔料のみで色を着けています。

【102】
目に塗料が着かないように、目を指で押さえたままシルバーを吹きつけます。

ルアーに吹く前に、必ず他のものに試し吹きして色や粘度を確かめてからルアーに吹きます。
この時、一気に濃く塗ろうとしないで、薄く吹いたら乾かし...再び薄く吹いたら乾かし...
という風に繰り返し何度も吹いていきます。
一気に吹きつけるとムラになってしまいまうことがあります。
腹部のアルミの境目がなくなったら、ハンガーにかけて乾かします。

【103】
背中のアルミの境目をなくすためにダーク系の色を塗ります。

今回は17番のRLM71ダークグリーンと47番のクリアーレッドと155番のスーパークリアーを混ぜて、
それをうすめ液で薄めたものを使用しています。

【104】
腹部と同じ要領で、目を指で押さえて吹きつけます。

これも一気に吹かずに、薄く吹きつけたら乾かし...再び薄く吹きつけたら乾かし...
という風に繰り返し何度も吹いていきます。
とにかく、薄く...薄く...の繰り返しです。
背中のアルミの境目がなくなったら、ハンガーにかけて乾かします。

【105】
完全に乾いたら、クリアーを吹きつけます。

今回は155番のスーパークリアーに極微量のゴールドマイカを混ぜ、それをうすめ液で薄めています。
クリアーは全体的に薄く吹きつける程度です。
そして、ハンガーにかけて完全に乾かします。

【106】
完全に乾いたら、ここでエポキシコーティングします。

塗料が完全に乾いていれば、セルロースを使用した時のような色止めをしなくても塗料は流れません。

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