Home » Fishing Report » 2010 / 中禅寺湖トラウト釣行 » 2010.05.28
本日は中禅寺湖に単独釣行。
午前3時過ぎに到着すると、西寄りの風が良い感じで吹いている。
このまま吹き続けてくれれば、良いかも。
出船後、暫くは西寄りの風が良い感じで吹いてたが、午前5時頃には東寄りの風に変わってしまった。
しかも、弱い風に。
まぁ、こればっかりは、仕方ないか。
今日は平日なので、東寄りの風が安定したところで、普段叩けない国道側へ移動。
しかし、陸っぱりの間隔が広がっただけで、入れるスペースは殆ど無し。
結局、叩けたのは丸山のみ。
まぁ、シーズン真っ只中だから、仕方ないか。
で、そのまま山側へ移動。
大日先端以外、松ヶ崎から五大尊まで、貸し切り状態。
風は弱めだが、岸に誰も居ないので、好きなところを叩き放題。
休日では味わえない喜び。
先ずは松ヶ崎先端から大日へと叩いていく。
すると、大日和田でLKJ-130Fに待望のヒット。
ミノーイングでは楽しめるサイズのレイクトラウト61cm。
朝からこのサイズのレイクが生け簀に入っていれば、今日は一日のんびり気楽に過ごすことができる。
平日、万歳。
平日の喜びは、休日の辛さを知っているからこそ味わえるもの。
その後は・・・
大日和田でチビホンマスをバラシ、八丁で40cm半ばのブラウンに追わせたが喰わせられず...という感じ。
暫くすると、風が完全に止んでしまった。
そして10時になったところで、桟橋に戻って・・・爆睡。
ZZzzzz....
14時頃に目を覚まし、後半戦スタート。
タップリ寝たので、頭はスッキリ。
大日和田と阿世潟の湖面には、既にハルゼミが浮いている。
15時過ぎになると、山側にも陸っぱりが増えてきたが、それでも休日に比べれば叩くスペースは十分ある。
普段叩けないポイントを叩けるだけで楽しい。
流石に山の天気だけあって、いきなりドンヨリ曇り空。
天候の変わり目に期待して叩いてみたが、五大尊横でチビ茶鱒のチェイスのみ。
そういえば、今年は上野での反応が悪い気がする。
と言っても、まともに叩けたのは今回だけだけど。
もう少し水量が増えると、良くなるのかな?
あっという間に6月になってしまうが、もう暫くミノーイングでも狙えそうな感じ...カモ。
全体的に、少しだけ遅れてる?
それとも、このままの状態でシーズンが終わってしまうのか。
次回の釣行は、まだ未定。
できれば、大雨が良いかな。
でも、昼寝はしたいから、昼だけ雨が止んで...。
我が儘放題。