Home » Fishing Report » 2005 / 中禅寺湖トラウト釣行 » 2005.05.29
本日はNOMさんと中禅寺湖に釣行。
3時前に、無風の中禅寺湖に到着。
東の空が若干明るくなり始めたところで、キャスト開始。
今日は日曜日なので、スワンボートが溢れる前に大尻から叩いてみる。
水温は7.5℃・・・かなり良い水温になっているが反応無し。
大日に移動してみたが、既に先行船が叩いているので、大日和田の松ヶ崎寄りを叩いてみる。
ちなみに大日先端、大日大石前、大日和田の左側、松ヶ崎先端には既に陸っぱりの方が居るので叩くことができない。
その後、上野に移動してみたが、陸っぱりの方々が4~5名居たので、勇助和田のみ叩くことに。
反応が無いので、阿世潟に移動してみるが、叩くスペースがあるのは三角の右側だけだった。
そこを少しだけ叩いて移動。
陸っぱりの方々の居ない場所を探して迷走するが・・・
八丁から本ツガまで、どこにも叩くスペースが無い。
唯一、フランスの民宿側だけ空いていたので、叩いてみることに。
すると、すぐにLKJ-130Fにヒット。
しかし、伝わってきたのは、先週2回程味わった独特の感触。
その正体は勿論・・・
ウ・グ・イ...。
しっかりとフロントフックに喰いつかれている。
気を取り直して、大尻から岸ヶ渕まで叩けるスペースを探して迷走してみるが・・・
流石に日曜日、しかも立ち込み易い国道側だけあって、等間隔にビッシリと立ち込んでいて、叩ける場所など無い。
国道側を諦めて、再び山側へ。
すると、小寺の先端に誰も居なくなっていた。
勿論、叩いてみる。
しかし・・・ダメ。
再び、三角の右側へ移動して、叩いてみる。
すると、NOMさんのラパラ13cmにヒット。
ピチャピチャと水面を転がってきたのは・・・
可愛いチビホンマス。
12時になったところで、ボートを岸に付けて昼食休憩。
水面を見ていると、カゲロウが羽化している最中だった。
回りを見ると、かなりの数のカゲロウが羽化していた。
ちなみに春ゼミの姿は・・・鳴き声を含め、まだ確認できなかった。
13時半より、再び迷走開始。
叩くスペースのある場所を探して解禁区を1周してみるが・・・
午前中よりも更に人が増えていて、叩ける場所は殆ど無い。
結局、午前中から空いていた数カ所のポイントを、行ったり来たりすることしか出来なかった。
勿論、夕方になっても空くわけもなく・・・19時に納竿・撤収。
今日はかなり消化不良気味の釣行となってしまった。
でもまぁ、シーズン真っ只中の日曜日・・・
こればっかりは、仕方ない。
次回は6/4(土)の予定。