Home » Fishing Report » 2010 / 芦ノ湖トラウト釣行 » 2010.03.14
本日は、先週とは違い、とても良い天気で暖かい。
これなら、気持ちよく昼寝ができそうだ。
あ、冗談です。
風は弱いが、昼前には良い風が吹いてくるでしょう。
先ずは、九頭龍に行ってみる。
先週の魚は居るかな?
しかし、風がなく、かなり厳しい状態。
万が一、これで出てきても、反転されるのが関の山。
風が吹いてからにしよう。
そこで、立岩へ直行し、小杉まで叩いてみる。
しかし・・・ブラウンは出てこない。
南部の方が湖面状態が良さそうなので、一気に大島へ。
風に任せて叩いた後、コベリへ移動。
そこからニジマス狙いで馬の背方面へとキャストしていくが、ダメ。
三ツ石に移動して、トリカブト方面へと130Fのブラウン狙いで叩いていく。
すると、犬の墓で40前後のブラウンがチェイス。
当然ながら、二度目は無かった。
白浜は等間隔に陸っぱりの方々が入っているので、パス。
全体を見渡すと、あちらこちらでボートがポイント目差して移動している。
まだ、みんな頑張っちゃってるなぁ。
という訳で、KONNOさんと合流して湖上井戸端。
各ポイントに入れ替わり立ち替わりボートが入っているような休日の午前中は、のんびり休憩するのが一番である。
体力温存?
というより、他船の動きを気にしながら釣りをするのが嫌いなだけ。
ギラギラしないで、のんびりいきましょう。
あ、そんな考えだから、ダメなのかな?
2時間ほど湖上井戸端休憩をしたあと、午後の部スタート。
ボートの移動も、だいぶ落ち着いてきている。
先ずは山のホテルに移動し、そこから成蹊へとニジマス狙いでキャストしていく。
すると、LKJ-85Fのダラ引きに40前後の茶鱒がヒット。
しかし・・・またもや、うねうねバラシ。
茶鱒用タックルに替えて、LKJ-130Fでその周辺を叩いてみると、同サイズのブラウンがチェイス。
しかし、喰いつかせることができず。
再びキャストすると、また出てきたが・・・ダメ。
ミノーをLKJ-85Fに替えて、チビグリで誘ってみると・・・再びチェイス。
完全に、魚に遊ばれている。
流石に飽きられたらしく、その後は出てこなくなってしまったので、移動。
箱根園から仏まで叩いてみるが、喰わせられず。
残り時間が少なくなってきたので、黒石から亀へと茶鱒狙いで叩いていくことに。
すると、亀でアベレージサイズの茶鱒がヒット。
しかし・・・バラシ。
何やってるんだか...。
バシャっ!
諦めムードが漂う中、亀先端で水面が割れる。
その瞬間、ロッドに伝わる重み。
アワセを入れると・・・ミノーだけすっ飛んできた。
フッキングしてなかったようだ。
そしてそれが本日最後の反応。
今日は...いや、今日も空回りの一日。
というより、バラシが多すぎ?
まぁ、いつものことです。
来週の日曜日は、現在製作中のLKJ-130Fの塗装作業のため釣行できそうにないので、次回は3/28に釣行する予定。
流石にLKJ-130Fを完成させないと、4月からの岩魚、そして5月からの中禅がヤバイ。
昨年のように、使うミノーが無くてモヤモヤした気分で釣行....という事態だけは避けたい。