Home » Fishing Report » 2002 / 陸っぱりシーバス釣行 » 2002.05.10
◆5月10日(金)22:00 - 25:30
午後10時横浜港某所小河川流れ込みへ。
先週小潮にもかかわらず魚を出せたので、明日からの大潮に向けての好条件に期待。
あいにくの雨の中ウェーダーを穿いてチャリンコを漕ぐこと40分あまり。
釣り場に付くとかなりの雨。
早速先週のポイントへ行くが、先週の様なベイトの姿は無い。
アスリートDF10.5アイマRHホロをキャストするが反応は無い。
雨が更に強くなってくる。
先行者も居らず潮位も下がりいかにも出そうな雰囲気に・・。
しかし、その後も全く反応無く、徐々に上流に戻りながら探ってゆく。
半分諦めかけた頃、ウエーディングへの入口付近で向こう岸に向かってキャスト。
アスリートDF(アユカラー?)を引いてくると目の前の杭の横を通過するところで、パシャッと水しぶきが上がりアタリ。
そのまま一本釣りのように抜き上げてキャッチ。
5月11日午前0時18分、SEABASS 33cmゲット。
またいつ釣れるか分からないのでサイズにかかわらず一先ず撮影。
すぐにリリースしキャストするとまたパシャッと水しぶき。
しかしフッキングしない。
キャストするとまたパシャッと・・・・・・。
”もういいや・・・・。”
午前1時30分、いつもながらの結果にウエーダーを穿いたままトボトボ帰途につい た。
◆5月12日(日)02:00 - 06:00
午前2時先日の結果からウエーディングは諦めて横浜港某所の塀の上ポイントに。
餌釣りの先行者が多数居たため排水口横へは入れなかったが、その横の岩礁シャローの端っこ釣り座を取れた。
アイマパールCHをキャスト。
大潮の満潮に向かう時間帯で潮位もあり、波も良い感じ。
隣とおまつりしないよう横からの風に注意しキャストし続ける。
何度か小さいアタリを感じたがヒットには至らない。
足元に近づいたときにアイマが泳ぐ最低のスピードを確認しながらキャストを続ける。
横からの風が止んで投げやすくなって数投目沖めでヒット。
2、3度ジャンプし姿が見えたが先日ほど小さくは無いようだ。
横の餌釣りのおじさんが注視している。
足元まで来たので抜きあげようとしたが、一応ネットでランディングした。
5月12日午前3時03分、SEABASS53cmゲット。
隣の餌釣りのおじさんが寄ってきた。
”すごいねぇ。こんなの釣れるんだ。それは何?ルアーって言うの?”
”それはどんなのでも釣れるの?”
”よく来るの?”
云々。
写真撮影し、また始めるが、何やら横のおじさんが必要以上に近づいてウキを流し始めた。
”うーん・・・・・・・”
横からのプレッシャーに耐えながらキャストを続けたが、その後シーバスのアタリは無かった。
午前6時00分明るくなり更に人も増えたため、納竿した。
次はどうしようか・・・。