Home » Fishing Report » 2001 / 陸っぱりシーバス釣行 » 2001.09.29
◆9月29日 21:00-23:00
午後9時から11時、やっと暇が出来たので鶴見川へ。
潮も確認せず時計のタイドグラフを見ると.....ド干潮。
難しい条件だが、かまわず出発。
行ってみると思ったほどまだ引いていない。
先行者1名。
かまわずポイントへ向かう。
エスフォー9CHをキャストするが全く反応は無い。
キャストを続けるとともにボラが頻繁に跳ね始める。
いつもの光景だ。
移動しつつ広範囲に探るが全く反応なし。
そこでルアーをBORA-X CHにチェンジ。
時折軽いジャークを入れながら、デッドスローで引く。
ブルブルという手ごたえを確認しつつ引いていると・・・
突然ゴンッという衝撃とともにヒット。
いきなり横走りし、エラ洗い連発。
シーバスだ。
今度は岸側に走りラインが緩む。
急いで巻き取り対応する。
護岸の際に潜り込もうとするのをかわすと少しおとなしくなったので、浅い場所に誘導しハンドランディング。
21時32分、シーバス61cmゲット。
久々の感触に手が震えた。
その後も続けるがショートバイトらしきアタリ数回あったのみ。
しかし満足し帰途についた。
”今度は70UPを釣りたいなぁ。”
◆9月30日 09:15-12:00
起きたらもう午前9時だった。
とりあえず鶴見川へ。
またもやド干潮で、昨夜のポイントは、もうまともなルアーは使えない状態。
デッドフロート10.5アユカラーを投げてみるが、時折、驚いた鯉が逃げて波が立つ以外に反応は無い。
しばらく広範囲に探ったが、ダメ。
仕方なく水深のあるポイントへ移動。
ルアーをアスリートS7 CHにチェンジ。
カウントダウンしリトリーブしようとすると・・・なんと動かない。
”???”
軽くロッドをあおってみると外れたが、何か付いているようだ。
巻いてくると、何やらゴミのような物が・・・。
”あっカニだ。”
午前11時30分カニゲット。
ハサミを持ち上げて威嚇してなかなか針が外せない・・・。
なんだかばかばかしくなって、12時納竿とした。
やっぱ昼間はダメですかねぇ。
ところでこのカニって子供の頃魚屋さんでも見たこと有る気がするんだけど、正式名称ってなんでしょうね。
モクズガニでしたっけ?
知ってる人が居たら教えてください。