2000.05.06 (sat) 20:00-21:40

バチが無数に浮いている有明にシーバス釣行

 

by HATTORI

Home »  Fishing Report »  2000 /  陸っぱりシーバス釣行 »  2000.05.06

有明に釣行。

潮は濁り気味だった。



GWのせいか人が多かったので、人の居ない場所まで移動してキャスト開始。

まずはBORA-Xを岸沿いにキャスト。



だらだら引いて足下で止めると、いきなりゴボっ!

しかし、ちょっとずれていたようで、喰いそこなったようだ。

頼む、ちゃんと喰ってくれ!(笑)



その後は反応が無い。

ふと海面を見てみると、いつの間にか2cm位のバチが無数に浮いていた。

するとセイゴクラスのボイルが始まった。



ルアーをサラナ8Fにチェンジしてロッドを立てながら引いてみる。

しかし反応無し。



今度はあまりウォブらなパニッシュに換えてキャスト。

同じように誘ってみると、極小セイゴがヒット。



25cmの極小セイゴ

20:24、25cmの極小セイゴをゲット...。



やはりこのサイズか・・・

と思っていると、橋脚脇でやや大きめのボイル発見。



そこで執拗に橋脚際を攻めていく。

するとようやくヒット。

いきなりエラ洗いしたその魚はとりあえずフッコクラス。



42cmのシーバス

20:51、42cmのシーバスをゲット。



橋脚を休ませるため、カケアガリ攻めでキャスト再開。

極小セイゴのアタリが頻繁にある中、突然グッとロッドが持っていかれ、ドラグが唸る。

今度は先程よりも大きそうだ。

なんとか寄せてランディング。



65cmのシーバス

21:19、65cmのシーバスをゲット。



気が付くといつの間にかバチの姿がなくなり、ボイルも無くなってしまったので潮下へ移動。

しかしバチはあまり見あたらず、雨も降ってきたので納竿・撤収。

まぁ、今日は十分満足でしょう。




■HATTORI
■3Hit 3Get
■Panish 85SP