Home » Fishing Report » 2002 / 陸っぱりシーバス釣行 » 2002.09.29
9/29午前3時過ぎ、寝坊して慌てて出発。
横浜港某所へ。
まだ真っ暗なのに、餌釣りの釣り人が多く、目当てのポイントには入れない状態。
なんとか釣り人の切れ間を見つけキャストするも、置き竿のラインが左右に向いていて、正面にキャストしてもおまつりが絶えないため、仕方なく移動。
潮裏のポイントへ。
そして岸壁と平行にキャスト。
アイマCH無反応・K-TEN M 10.5アユ無反応・アスリートDF10.5アユ・無反応。
そうこうするうちに辺りが明るくなり始めた。
すると水面を跳ねる小魚が。
おまけにカモメも集まりだした。
ベイトはイワシのようだ。
そこで、こんなときの秘密兵器シルバークリーク11SPをキャスト。
すると二投目でガツンとヒット。
結構引いてるみたいだが、このところのシイラ釣行で腕が麻痺しているのか、半ば強引にあっという間に寄せてしまった。
見るとなかなかのサイズ。
エラ洗いの音に気付き、見にきた投げ釣りの人に手伝ってもらいタモ入れ完了。
午前5時24分シーバス60cmゲット。
その後続けるも反応なく、完全に明るくなった午前6時半納竿とした。
その後、真っ昼間からシイラ関係の飲み会。
人も増えていき、盛り上がる。
そして、再び夜の部へ出撃・・・
9/29~9/30 横浜某小河川河口へウエーディングへ。
ベイトが多くいい感じだったが如何せんシーバスの気配はなく、反応なし。
更にJRの最終電車後、ベイトが浮き出し、いい感じではあったが、居るのはベイトばかりなのか、ルアーには反応が無かった。
おまけにメインのポイントのど真ん中に縄が張られ、ブイが浮いていて、釣りが出来る状態ではなくなってしまっていた。
それでも諦めきれずにキャストした結果、アイマとデッドフロートをロストして しまった。
その後、その上流下流を探り歩いたが遂にシーバスのアタリは無く、午前六時三十分納竿とした。
ベイトは居るんだけどねぇ・・・。
難しいなぁ。