2002.03.06 (wed)　～　2002.03.08 (fri)

家族にも会社にも、大ひんしゅくの三連チャン釣りモード！

◆2002.03.06　10:00-16:30　　一日目


久しぶりのＬＫＪメンバーとの釣行。

ＭＩＵＲＡ氏と乗船。



まずは早川方面へ　そして西岸へ。

途中、×××野郎にどやされるがめげない。



約一年ぶりの芦ノ湖　

寒い　寒すぎる　釣果が・・・



まったくヒットがない。



スタートしてから何時間たったのであろうか・・・

今日は何を食うかな？　ボケッーと考えていると・・・



コッツン



おー来たー　やっと　　　いや　　岩だった。



本日の釣果　岩にヒットのみ

◆2002.03.07　06:00-16:30　　二日目


どうぎりで一日粘ろうかと思ったが・・・

いやいや、せっかくのエンジン船だ、もったいない。



早川～亀が崎　九頭龍、と色々探索。

とりあえず一匹釣りたい！

いい加減釣れないとＬｋＪミノー取り上げられてしまう！



しかし、本日も強風　釣りづらい。

しばらく　胴切りで粘る事に。



どうやら隣の船が釣れたらしい。

かなりはしゃいでいるようだ・・・記念撮影もしている。

塩焼き君らしいが・・・いいねー　こっちは塩焼きすらくわねえぞ。



会社から電話が入る　「お土産楽しみにしてますー」　　るせー



そうこうしてるうちに、バックラッシュ・・・かなり手ごわい。

やっとの思いで直った。



とその時だった魚が跳ねた



んっ　　ほっとけメソッドだー



とりあえず釣れたが塩焼き君。



昨年もこの辺で、たしかｋａｎｚａｋｉ先生が「ほっとけバックラッシュメソッド」を使ってゲットしたような気がする。

恐るべし　ほっとけメソッド・・・・・・・・・

バックラッシュを直す時の微妙な振動が効果を出すとHATTORI氏が解説してくれたのを思い出す。



午後になって取り合えず戻る。

何やら船宿の中で盛り上がってる、さぞかし大物でも釣れたのでは？



が・・・しかし・・・

思いもよらぬ事態が発生してた。

３人のりのボートがタイタニッてたのだ。

風にあおられバランスをくずしたそうだ。

岸より１０ｍのところが１００ｍに感じたそうだ。

色々聞かせてもらって、本人には申し訳ないが教訓になった。

強風・荒波には充分気をつけないと。



そして後半戦　亀ヶ崎を攻める。



相変わらず釣れない。

かなり両腕・両肩が痛い。

亀ヶ崎の先端から箱根よりにアンカーを打ったもののすぐ流されてしまう。

アンカー打ちなおす気力がない。

だんだん深良よりに流れていく、とその時　デカイレインボーがいるではないか！

６０ＵＰか？　恐るべし。



俄然気合が入った　しばらくすると　ヒット！



デカイ！



かなりデカイわかさぎか？１５ｃｍはあるぞ！



そんな訳あるはずない。

こりゃいったいなんだ？

わからん・・・・・アマゴの子供らしい？

体半分のｌｋｊミノーを喰わえてやがるスゴイ奴だった。



本日の釣果　３０ｃｍニジマス　１５ｃｍアマゴ？

◆2002.03.08　06:00-16:30　　最終日


やまびこの女将さん　かなりプレッシャーをかけてくれる。



「今日こそは出番だね！」


「ハッ　ハイ」



ヤバイ　まったく風がない　鏡状態。

今日はローボートにエレキ、そしていつものイス。



取り合えず九頭龍方面へ　かなり遅い　滅茶時間がかかる。

今日は水底が良く見える。

くまなく地形をチェック。



しばらくして、胴切へ　当分ここで頑張ろう。

岸にはフライマンが二人　沖目にアンカーを打つ。



しかし、心地良い快晴だ。

風がない時はポテトチップスをボリボリ喰いながら休憩モード。



すると箱根方面から勢いに乗ったエンジン船がやってくるではないか。

やばい！ポイントを通過する気では！・・・急いでキャスト開始。

やはり、むなしかった・・・一直線で通過していきやがった。

その後何度も往復していくではないか！



午前中ののんびりモードの中、塩焼き一匹とバラシ（塩焼き）一回のみ。



その後、亀ヶ崎に向かう。

恐怖の横断である。

海賊船に遭遇しないように願いながら横断成功！



西岸で粘る事、数時間・・・バラシ一回（塩焼き）のみであった。

亀ヶ崎の深良よりのオーバーハングしてる木陰にニジマスが群れていた。

何度も回遊してるのが見受けられた。



本日の釣果　ゲット３０ｃｍ　一匹　　　　バラシ２回





２００２年　芦ノ湖　３日間の釣果　塩焼き２匹　アマゴ？一匹　バラシ２回


釣れない　ビューティー　伝説物語でした。