Home » Fishing Report » 2010 / 陸っぱりシーバス釣行 » 2010.01.30
本日、2010年の初釣行。
既に2010年初釣行を済ませているKONNOさんを誘って旧江戸川にシーバス釣行。
まだ少し早いが、様子見でキャストしてみる。
すると2~3投目に、岸寄りでシーバスらしき反応あり。
そこで岸際にキャストして第1ブレイクを探っていくと・・・
あっけなくヒット。
サイズは小さいが、一応は本年の初魚。
バラすと、次が無さそうなので、普段よりは慎重に寄せる。
で、本年初魚は、61cmのシーバス。
とりあえず、ホッと一息。
すると、1年ぶりにSさんと遭遇。
で、暫し井戸端。
今日は南寄りの風が強く吹いているので、水面は勢いよく上流方向へ流れている。
しかし、そのすぐ下は、下流へとガンガン流れている。
その境目を通した瞬間、ルアーはどんな動きをするのか。
また、それをどの位置でやるのが最も効果的か。
自分勝手な考えを脳内に巡らせる。
このポイントの今日の時合いは、多分19時半まで保たないだろう。
実質、あと30分くらい。
先程釣った程度の小さい魚は岸よりに居たが・・・
デカイ魚は多分そこではなく、あの辺だろう。
だとすると、アソコでやるのが最も効果的かな?
地球が自分を中心に回っているくらい自分勝手な推測を脳内に巡らせながら、風の影響を計算してキャスト。
タラタラタラ~・・・
グリっ...グゥゥゥ・・・
・・・
そうそう上手くはいきません。
所詮は文明によって退化した人間の考えることですから。
実際は、もっと簡単なことかもしれないのに。