2001.11.18 (sun) ~ 2001.11.25 (sun)

「横濱vs湾奥 最終戦」スタート。8日間連続釣行...

 

by HATTORI

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11月18日、午前0時・・・

「湾奥vs横濱 最終戦」スタート。

「全右連vs左巻団 消化試合」スタート。



ルールは以下の通り。

■2001年11月18日 ~ 11月25日までの期間内に1人キーパー3尾までを申請。

■その中から各チーム最大10尾の全長を合計し、長い方の勝利とする。

■キーパーサイズは全長50cm以上とする。



そして、賭けるものは・・・「プライド」のみ。






◆2001.11.18(日) 01:10 ~ 03:00


上げの旧江戸へ釣行。

別に上げを狙ったわけではない。

どうせ行くなら「湾奥vs横濱 最終戦」がスタートしてからにしよう.....と思ったら、上げの時間帯になってしまっただけのこと。



ここ数日間同様、風が弱い。

夜空には今が旬の「しし座流星群」・・・

でも、昨日の強烈なやつを越えるものは無い。



まったりとした水面・・・



S-FOURの11cmが作り出す、一筋のライン・・・



しかし、水面に・・・それ以外の変化は起こらない。



ルアーを換えても・・・全てが「無事生還」。

結局・・・まったりとした水面は、一度も壊れることは無かった。

そして、午前3時・・・今夜はボートなので、早めに納竿・撤収。



この状況・・・昨年の事を考えると、何だか嫌な予感がする。

第何陣かは知らないけど・・・

このエリア・・・もしかして、落ちた.....のかな?



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◆2001.11.18(日) 17:30 ~ 23:00 ボートシーバス釣行


EVOさんの誘いで、村岡さんのボートに乗船。

ボートでのシーバスは、隼虎号での1回だけしか経験がなく、今回が2回目。



あまり動き回らずにシャロー系を狙っていく・・・陸っぱりの延長線のような感覚。

自分の釣り方には、とても合っている気がする。



しかし・・・先日までの大きい魚は何処へ?

そこに待っていたのは、40~50台のフッコの群れ。

しかも、かなりの数が群れている。



今後の為に、腹のフックを外し、前後を2番に換えたkomomoや・・・

2番フックに換えたナイトレイド120・・・などのスイムテストを兼ねてキャスト。



その間、セイゴ&フッコクラスが果敢にアタックしてくる。

komomoに関しては、ノーマルよりもフッコクラスのフッキング率は減った気がする。

これからの時期はこれで良い・・・泳ぎもまぁまぁ。

ただ・・・うーむ。



ナイトレイド120に関しては、結構泳ぎが変わってしまう。

あの微妙さが出ない。

普段の自分の釣行エリアでは、流れによっては微妙なところかも。



「ナイトレイドの80とかキャストしたら、きっと入れ喰いでしょうね。(笑)」



などと話しながら、良型を求めてキャストを続ける。

しかし、ヒットするのはフッコクラス。

「うわっ、小さ~い!(笑)」などと笑いながら適当に寄せて、でもってバラして・・・

『HATTORIさん、小さくても取り敢えず1匹揚げましょ』・・・と、村岡さん。



ふと、自分が船長として操船している芦ノ湖のことを思い出す。

芦ノ湖で初めて同乗した友人に必ず言う言葉・・・

「最初の1匹だけは小さくても確実にね」

普段、同乗者に言っておきながら・・・船長の気持ちを忘れてた。

自分が操船しているときに、同船者が坊主だと結構堪えるんです。



で、慎重にフッコクラスをゲット。

でも・・・その後もバラシは結構あったけど。(笑)



『HATTORIさん、この辺り、先週は凄かったけど、この潮で落ちましたね。』・・・と、村岡さん。

「明日から、ヤバイなぁ・・・(笑)」



潮位が下がってきたところで、川筋に移動して橋脚&明暗部を狙うが・・・ここもフッコクラス。

でも、これも初めての経験なので、新鮮で楽しい。



そして、23時に帰港。



※ちなみにボートでの釣果は「最終戦」の対象外。



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■結構 Hit それなりに Get
■komomo SF-125 / Night Raid120 / X-80





◆2001.11.19(月) 19:30 ~ 01:00


今日は荒川に行ってみることに。

しかし・・・先行者多数!

何でこんなに人が居るの?



とにかく私は人が多いところが苦手である。

はっきり言って魚よりも人的プレッシャーに弱い。

知っている人の行動パターンはある程度予測できるので問題ないが・・・

知らない人だと全く読めないので、そっちの行動パターンを観察することに神経がいってしまう。

こうなってしまうと、集中も何もあったもんじゃない。(笑)



で、釣り座を求めてウロウロするが・・・

流れ待ちをできそうになかったので、早々に旧江戸川に大移動。



21時半より旧江戸でキャスト開始。

先週よりも水が冷たく感じる・・・そろそろネオプレの季節か?



先週のポイント周辺でキャストをしてみるが・・・雰囲気がない。

でも、フッコクラスとベイトは居るみたいだ。

もちろん大きいのも居るんだろうけど・・・どうも、ゾワゾワしない。(笑)

結局、S-FOUR11にフッコクラスと思われるアタリが1回のみ。



で、このエリアを諦めて、違うエリアにまたまた大移動・・・かなり疲れる。

今度のエリアは少々ディープなので、慎重に歩行。

途中、流れの変化があったので、S-FOUR11をキャスト。

すると・・・フッコがヒット。

23:30、42cmのフッコ.....8cmも足りない。



やっぱり、ここもこのサイズ?

いや・・・数は少ないだろうけど、ここには良型も居るはず!



で、再びキャスト開始。

すると・・・ジャブッ!

微妙なサイズだなぁ・・・



23:40、48cmのフッコ。

キーパーサイズに2cm足りない。(笑)

でも元気が良かったのでOKでしょう。



再び歩行開始。

すると、流れの強い筋を発見・・・そして、S-FOUR11をキャスト。

反応が無いので、Night Raid120に換えてキャスト・・・すると、グンッ!

24:10、45cmのフッコ.....あと5cm。



うーむ・・・むむむ・・・



この場所は早々に諦め、最終目的地点まで一気に歩行。

しかし最終目的地点にはすでに先行者が2名居たので、かなり離れた上流部に足を埋める。

そして、足を固定して・・・キャスト開始。



やっぱり、ネオプレにしておけば良かった。

足も腰も腹も、非常に冷える。

ちなみに私は寒さに強いのだが・・・それは完全防寒をしているからである。

身体自体はとても寒さに弱く、人一倍寒がりである。

要するに最近の発達した超軽量防寒グッズに助けられている.....というだけのこと。



で、流れの中でキャスト開始。

しかし・・・まったく、全く、全然反応無し。

私の手持ちルアーを総動員しても・・・全く反応が無い。



そこで、以前友人にもらった「DOKA-POP12」を恐る恐るキャスト。

SGP86Lで、このルアーをフルキャストするのは結構緊張する。

ほとんど背負い投げ状態・・・まさに鯉のぶっ込み釣りの投げ方。(笑)



ジャブッ!



おしっ!!!



あれれ・・・乗らなかった・・・



心臓ドキドキ、足腰には寒さとは別の震え・・・

くぅ~、堪らん!



多分、キーパーサイズの魚だろう。

でもまぁ、魚体を確認してないから何とも言えないけどね。

ニゴイかもしれないし。(爆)



それからは・・・色々と試しながら、背負い投げの連続。(笑)

しかし、その後は水面割れず・・・再び、別のエリアに大移動。



大移動してはみたものの・・・

寝不足と疲れで・・・30分程で納竿。



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■4Hit 3Get
■S-FOUR11 / Night Raid120





◆2001.11.20(火) 20:00 ~ 25:30


さて・・・今夜は何処へ行こう?

旧江戸川の昨日のエリアは狙える時間帯が深夜の2時前後・・・

流石に今日は辛い。



という訳で、下げの荒川へ。

少しずつ下流に移動しながら、各ポイントを狙っていくが・・・

結局、3時間も粘って、1バイトのみ。



魚は「あそこ」に溜まってるんだなぁ~・・・



しかし、「あそこ」は私の中での「立ち禁」。

世間一般の「立ち禁」には構わず侵入してしまったりもするが、自分の中で決めた「立ち禁」には入ってはいけない。

自分で決めたんだから。



その後、旧江戸に大移動し、2時間程粘ってみるが・・・

結局、こちらはノーバイト。



非常に厳しい~!



ちなみに・・・今日「あそこ」に出撃していた釣友達は50UPを何本か釣っていた。

じゃぁ、明日から「あそこ」の「立ち禁」を解除するか?

そういう訳にはいかない・・・都合が良すぎる。

自分の中での決め事を守れなくなってしまうと、他の全ての事も崩壊してしまうだろう。



「湾奥vs横濱」...賭けるものは「プライド」のみ。

「プライド」の為に「プライド」を捨てるわけにはいかない。



さて、明日からどうしよう。



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◆2001.11.21(水) 20:30 ~ 22:30


ここ数日の状況と、色々な情報を併せると・・・

明らかにこのエリアの魚は少なくなっている。

それでも、やっぱり自分の好きなエリアで釣りをするのが一番。

先週の潮周りに1度も釣りに行けなかった事を思えば、この空気を味わえるだけでも贅沢というもの。

終わっていくポイント(?)を見届けるのも良いかな....と。



で、キーパーサイズを揃えるのは他のメンバーに勝手に任せて、私は呑気に今日も旧江戸川釣行。

魚の数は少なくなったとはいえ、居ない訳ではない。



ただ、明らかに居なくなったものもある。

それは、釣り人。(笑)



あれだけ居た釣り人が・・・ここ最近の不調のせいか?潮のせいか?・・・全く居ない。

今日は、この広~いエリア全てが自分だけのもの・・・最高!



そして、20時半よりキャスト開始。

水面は鏡の様だが・・・水は徐々に動き始めている。

そろそろ魚も始動か?



じゃぁ、それまでは何処でマッタリしているのか?

この辺だと、●●と××と■■...あたりかな?・・・

などとアホな事を考えながら、そのポイントを狙っていく。



どうやら、そんな私の考えに賛同してくれた魚が1匹は居たようだ。(笑)



56cmのシーバス

21:05、ようやく56cmのキーパーサイズ。


ここ数日の状況もあり・・・このサイズでも、何だかとっても嬉しい。



しかし・・・その後は反応無し。

「出る」と思ったポイントからは、何の反応もなかった。

だからと言って、自分が確信するに至った思考が誤っていたとは思わない。

魚は確かにそこに居た。

しかし、その魚を釣るための技術が私には無かった・・・それだけのこと。



さて・・・どうしよう。



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■Night Raid120





◆2001.11.22(木) 21:30 ~ 24:30


そろそろ、次のが待機しはじめるかも・・・と、勝手に考えて荒川へ。

しかし、全く「あの雰囲気」が感じられない。

30分ほどで荒川を諦め、旧江戸川に大移動。

そして、ぼーっとした感覚でキャスト開始。



「ぼーっとした」といっても、ただ単にボケーっとすることを言っているのではなく・・・

何と言うか、「集中」とも違う感覚であり・・・

落ち着いた状態.....というか、静かな心境.....というか、全てが自然に受け入れられる状態.....というか・・・

うーむ.....言葉で表現するのが難しい。

簡単に言うと、悪天候時の芦ノ湖単独釣行の時の感覚である。

余計わからないか。(笑)



文章下手なので、全く意味不明で伝わらないと思うけど、私にはこれが釣りをしている時の大好きな感覚?状態?...である。

水流、水面状態、風、空気、音、匂い、そしてルアーの動き・・・すべてのものが、直接リアルタイムで自然に体内に入ってくるような感覚。

意識して観察するのではなく、極めて自然に感じることができ・・・

考えようとして考えるのではなく、見ようとして見るのではなく・・・

それでも、僅かな水の動きや、小さな物音まで、全て把握できている状態・・・

この状態は「自然と一体化」とかいう大袈裟なものではないし、勿論「無」でもない。

大体「無」などという言葉を軽々しく使ったら、山頭火に失礼だ。

その根底にあるのは巨大な煩悩の塊なんだから。(笑)



でも、近くに他の釣り人が居る時にはこの状態にはなれない。

やはり、自然な動きの空間の中に釣り人という「人間の極めて不自然な動き」があると、その動きがあまりにも目立ってしまうせいだからだろうか?



結局、今日もあらゆる状況・状態を感じることが出来た気がする。

今日ここで体感した全てのことは蓄積され、決してマイナスにはならないはず。

しかし・・・一つだけ体感出来なかったことがある。

それは、魚の引き。



「書を捨てよ海へ出よう」

体感しなければ解らないことと、その重要性。



なんのこっちゃ?・・・意味不明?

あまりに釣れないから、遂に壊れたか?(笑)



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◆2001.11.23(金) 22:30 ~ 25:30


プラから併せると、毎日連続釣行も8日目を迎えた。

11/15の81cm、そして11/16の77cm以降、釣果はほとんど無いに等しいが、それはそれで良い。

渋い時には、渋い時にしか味わえない独特の雰囲気があり、その雰囲気を身体に染み込ませることができる。

これはそのエリアが絶好調の時には出来ないこと。

だって、簡単に釣れちゃうから。



「よく飽きないねぇ、しかも毎日同じエリアで。」...という声が聞こえてきそうだけど、

はっきり言って、飽きません。

自分が飽きる釣りをしてしまえば、3日で飽きるだろうけど・・・

自分が飽きない釣りをすれば、1ヶ月連続でも飽きないでしょう。



ハイシーズンに少々釣行しただけのポイントについて、

「●●はもう飽きた!あそこに××を○○パターンで通すと、必ず出るから!」...

というような内容の話をする人が居るけど.....確かにそれは飽きるでしょうね。

でも、それは決して短絡的、表面的.....という事ではなく、ある種の才能なんでしょう。



色々な情報を元にハイシーズンに各絶好調ポイントをランガンして、爆釣し続けることで満たされる人も居れば、

ひたすら同じポイントに通い詰め、変わっていく状況の中を試行錯誤するのが楽しい人も居る・・・

結局、趣味の世界は、人それぞれ色々な楽しみ方があって当たり前。

それを否定すること、否定されることほど馬鹿げたことはない。



極端な話、雑誌やHPで紹介された超有名ポイントで、ひたすら沖にフルキャストしてホゲってる人でも・・・

本人が楽しいならそれでOK!ということ。

誰も知らない沖の隠れ根を発見できるかもしれないしね。



逆に、それで自分が釣れないからといって、「雑誌やHPはデタラメだ!」などと怒ったり・・・

前置きもなく「どこで釣ったのか教えてくれ!」と、横柄なメールを送ってくる人・・・これはNG。(笑)



まぁ、つまらない御託はこのへんで止めましょう。



で、今日も・・・相変わらず、貸切り状態の旧江戸川へ。

最近、目を付けている「デカいの出そうなピンポイント」を熟成させるため・・・

そこから少し離れた下流のポイントでキャスト開始。



1時間程、下流に移動しながらキャストをしていると・・・ググン!

23時半、42cmのフッコちゃん。



あそこに溜まるのか?.....それとも通り道?....それとも、たまたまヒット?



しばらく、その周辺を探っていると・・・



ジョプっ!........遠くで水柱発生!



あ"がぁ~・・・



そう、水柱が出たのは・・・

正しく「熟成ポイント」・・・



しまった・・・熟成させすぎたぁ~・・・



周囲に誰も居ないけど、表情を顔に出さないよう必死に努め・・・

心の中で、20回ほど「しまったぁ~!」と連呼し・・・

しかし、後の祭り。



まぁ、「熟成ポイント」でボイルがあっただけでも収穫。

キャストしていたら、警戒して出なかったかもしれないし・・・

と、自分を慰めてみる。



今から移動すると足音が響いてしまうので、その魚が自分の方に来るのを待つことに。

キャストせずに息を殺して、じーっと頃合いを見計らう。

自分がその魚になったつもりで、自分の居る場所まで泳いでみる。



自分の中では、その魚は丁度自分の正面を悠々と通り過ぎたところ・・・

喰わせる場所は、やや下流にある岩の横。



そろそろかな?・・・



S-FOUR11を静かにキャスト。



・・・



25時半、納竿・撤収。



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◆2001.11.25(日) 00:30 ~ 05:30


いよいよ「湾奥vs横濱 最終戦」も最終日。

チーム戦ということもあり、最終日は皆と釣行することに。

ここ1週間以上、静かな釣りをしていたので、今日はワイワイと楽しく釣りをしよう!



今日のメンバーは、EVOさん、NOMさん、隊長、shinさん、masa-pさん。

場所は、今回EVOさんが70前後を2本出した、多摩川のEVOさんポイント。



水が動き出すまで、軽くキャストをしていたが・・・このポイントは結構狭い。

この人数でキャストするのは少々厳しいかな?

でも、適当に散らばって時合いを待てば、良型が出そうな雰囲気。



しかし・・・

ロッドを持つと子供に戻ってしまう30過ぎのおやじが6人・・・



「ねぇねぇ、ここで時合い待ちするよりさぁ、もっと下流の方の探検してみない?」

「下流の方の探検のほうが面白そうだね!」

「下流探検、行きましょう!ウェーダー持ってきてるし。」

「ところで・・・下流の方に詳しい人って・・・居る?」

「・・・」

「まぁ、探検なんだから、大丈夫ですよ。川にさえ出れれば。」



という訳で、車に乗り込み、一気に下流方面に移動。



で、場所は定かでは無いが、多摩川の下流部に到着。(笑)

少しうろついてみると・・・川へのルートを発見。

そして、駐車スペースに移動。



ガシャッ!!!



あれ?今の音・・・何の音?



まぁ、良いか。(笑)



車を安全な場所に駐車し、探検開始!

それぞれ、思い思いの場所に散らばって、キャストしていく。



私は流れのぶつかっている小さな岬と隣接するドシャロー地帯を中心に叩いてみる。

流れが効きだしてくると・・・ヨレがシャローの手前に広がっていく。

うーむ・・・良い感じ。(笑)



しばらくすると、その周辺でベイトが騒ぎ出した。

そして、フッコクラスがベイトを追っているのを発見。

うーむ・・・良い感じ。(笑)



しばらくすると、地元の釣師が登場したので、色々な釣り話をしながらキャスト。

潮がだんだん引いてくると、シャロー地帯は干上がり、底形状が見えてくる。

ここは大潮干潮時に、もう一度見てみたい場所だ。



時間の経つのはあっと言う間で・・・

徐々に空が明るくなり・・・今回の探検は終了。



えっ?・・・対戦最終日に呑気に探検なんてしている場合じゃないって?・・・

いいのいいの、楽しまなきゃ!



■HATTORI
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◆2001.11.25(日) 20:30 ~ 02:00 葛西飯店(仮名)


今夜は「湾奥vs横濱 最終戦 結果発表」という名目の楽しい飲み会。



11月18日午前0時から始まった「湾奥vs横濱 最終戦」

ちなみに過去の結果は・・・

第一戦の「横濱vs湾奥 横濱ホーム戦」は・・・湾奥の勝利!

第二戦の「湾奥vs横濱 湾奥ホーム戦」は・・・横濱の勝利!



そして、今回の「湾奥vs横濱 最終戦」の結果は・・・


この両大将の表情から御察しください。


横濱vs湾奥
横濱チーム大将・かずさん & 湾奥チーム大将・OBATAさん


横濱の勝利!・・・お見事です!




横濱の勝利

横濱海人のKUROさん、ゆうじ君。





そして、同時開催された「全右連vs左巻団 消化試合」

ちなみに過去の結果は・・・

第一戦の「仁義ある戦い 横濱戦」は・・・全右連の勝利!

第二戦の「仁義ある戦い 湾奥戦」も・・・全右連の勝利!



そして、今回の「仁義ある戦い 消化試合」の結果は・・・


この両大将の表情から御察しください。


全右連vs左巻団
全日本右巻連合会代表・右魔鬼楽 & 左巻団代表・荒川左団次氏


全右連の勝利・・・当然です。




全右連の勝利

全日本右巻連合会のKUROさん、優右侍君。





そして、恒例の飲み会スタート!



結局、この1週間の対戦は・・・

この宴会の為の単なる肴だったりします。



飲み会1
エノさん、OBATAさん、KUROさん、だいきちさん、Jinさん、ゆうじ君。


飲み会2
坂上王子さん、村岡さん、元ちゃん、EVOさん、隼虎さん。


飲み会3
Jinさん、SASAKIさん、ノリッチさん、山崎さん。


飲み会4
HATTORI、NOMさん、村岡さん、しゅうちゃん、CHIBA隊長。



集合写真
最前列左、masa-pちゃん。



来年も、楽しく遊びましょう!