2025.01.01 (wed) ~ 2025.01.17 (fri)

宮崎県オオニベ遠征釣行 2024-2025【後半戦 2025年1月】

 

by HATTORI

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◆2025年1月1日(水)釣行15日目


謹賀新年

本年も宜しくお願いいたします。



今日は初日の出を拝みつつキャストしようかと思い、午前6時過ぎに宿を出る。

この時間ではZの駐車場所は絶対に空いていないので、別のパーキングへ。



パーキング

えっ、マジで?

甘かった...。

普段ガラ空きのパーキングは満車で、出口から道路まで延々と駐車されている。

仕方ないので、少し離れたところに駐車して日の出待ち。



日の出待ち

まあ、これだけの人が居るんだから車も多くて当然でしょう。

2025年の初釣りは午後からで良いかな。



2025年 初日の出

2025年の初日の出。

さて、今年はどんな年になるのかな?



海の状態は、ウネリのスパンが短く、チョット釣りづらそうな感じ。

取り敢えず、着替えないでサンダルのままZまでお散歩してみる。

Zでキャストしていた釣友たちに新年の挨拶をしつつ、状況を聞くと...

かなり厳しい状況で、周囲を含めて魚は出ていない...とのこと。



車に戻って休憩。

かなり休憩。

長々休憩。



海

14時半過ぎから本年初釣り開始。

今シーズンは土砂積み工事による土砂流出がないので、午後からでも十分釣りが出来そうな気分になる。

それだけでも気持ちのゆとりが全然違うカモ。



15時頃からグチが当たりだした。

しかし、グチ以外の反応は無い。



海

土手に太陽が隠れた頃、巨大なナブラが左からやってきた。

余裕で届く距離なのでキャストしたが、そのまま右へと進んでしまい直ぐに沈んでしまった。

その間、誰の竿も曲がらず。

何だったんだ?

17時半、納竿・撤収。






◆2025年1月2日(木)釣行16日目


海

午前6時半過ぎからポイントに入る。

今日は凄い人数の釣り人が来ていたので、一番南側の空いているスペースでキャスト。

まあ、1月2日が初釣りの人は多いでしょう。



シタビラメ

反応がないので、真ん中方面に移動。

別府さんがキャストしていたので、隣に入れてもらいキャスト再開。

グチはいるが、捕食者の反応は無い。



再び移動するとSaiki君がいたので井戸端。

その後、周辺でキャストすると太刀魚が掛かりだした。



太刀魚

オオニベに期待しつつキャストしていくが、掛かってくるのは太刀魚だけ。

10時半を過ぎたところで一旦車に戻って休憩。



14時過ぎにZの駐車場所へ移動。

ところが...停める場所がほとんど無い。

まあ、正月休みだから仕方ない。



取り敢えず、着替えずにサーフをチェック。

入るところあるかな?

そうしている間にも、釣り人が次々にやってくる。



今日はもういいかな。

という訳で、そのまま宿に戻る。






◆2025年1月3日(金)釣行17日目


海

午前6時半に宿を出る。

ポイントに到着すると、あまりの人の多さに驚き。

一旦帰って出直そうかと思ったが、南側が他よりは空いていたので一番端に入ってみる。



宮崎サーフ

7時過ぎからキャスト開始。

すると、早々にグチが掛かる。

隣の人にもグチが掛かっている。

これはチャンスかな?



しかし、それっきり。

たまに水面にサッパのモジリが出る程度で、捕食者からの反応は無い。



暫くするとミサゴが刺しだし、太刀魚を捕まえはじめた。

これはチャンスかな?



ルアーを12SSPに換えてスローにしゃくっていると、フォール中に突然の衝撃。

そして、強烈なパワーで沖へと突っ込んで行く。



エイじゃない。

この直線的な引きは...青物?

この重みで青物だとすると、かなりデカイかも。



周りの釣り人もルアーを回収して集まってくる。

ギャラリーが注目する中、慎重にやり取りしてランディング態勢に入る。



マジか。



サメ

上がったのは...1m超えのサメ。

そうきたか。



周りの釣り人は安堵の笑みを浮かべてそれぞれのキャスト場所に戻っていった。

その気持ち、ワカリマス。



でも宮崎サーフで一度はサメを釣ってみたかったので、これはこれで嬉しかったりする。

勿論、一回釣ったので、もういいけど。

リーダーもラインもボロボロにされるし...。



その後、北側に移動したもののドラマは無く、11時半過ぎに一旦納竿。

昼食休憩後、14時半過ぎにZの駐車場所へ移動。

車を停めて暫く休憩。



15時を過ぎたので準備をしようと車から出ると、私の後ろに停めていた清さんが戻ってきた。

状況を聞くと、横風気味の向かい風が強くて釣りにならない...とのこと。

マジか...。

まあ、着替える前で良かった。



取り敢えず、着替えずに海の状況だけ見に行ってみると...

ダメだコリャ...という感じの風が吹き荒れている。



という訳で、そのまま宿に戻る。

明日はどうなるのかな。






◆2025年1月4日(土)釣行18日目


午前7時過ぎにポイントへ。

今日はウネリと波があるのでポイントは比較的空いている。

試しにキャストしてみると、左から右へ結構強めの横潮が効いている。

この流れだとオオニベを掛けても右に走られてランディングできなくなってしまうので、掛けてもランディングできる位置まで移動してキャスト開始。



海

波とサラシの具合から、今日はヒラスズキ日和かな...

などと思いながらキャストしていると、サラシの中でヒット。

アワセると、エラ洗いを連発したのでヒラと確信。

波でバレやすいので、ゴリ巻き気味でズリ上げる。



ヒラスズキ

ランディングしたのは腹パンパンのヒラスズキ。

これはこれで嬉しいかも。



海

その後、真ん中まで行ってみるが、人が多かったので南に戻る。

グチの反応は無いが、太刀魚は居る。

しかし、捕食者の反応は無い。

多分、すぐ近くに居てルアーを見切っているんでしょう。



海

大谷さん、最後の最後に逆転弾でるかな?



10時半を過ぎたところで、トイレ休憩がてら車に戻る。

今日もポカポカ陽気なので、駐車場所まで歩くと汗をかく。



15時半から午後の部スタート。

若干の向かい風だったが問題ない程度。

波足が長く、朝と同様にヒラが出そうな雰囲気。



しかし、何事もなく時間が過ぎていく。

下手な鉄砲数撃ってみたがダメ。



海

17時を過ぎたころに風が収まり、潮の感じもかなり良い雰囲気。

これは出そうだ。

ワクワクしながら探っていく。

この瞬間が楽しい。



しかし、それで釣れるほど甘くはない。

でも、無駄では無い時間。

さて、明日はどうかな。






◆2025年1月5日(日)釣行19日目


午前6時半からポイントに入る。

今日も波が少し高めで波足が長い。



昨日と同様に、先ずはヒラスズキ狙いでキャスト。

しかし、ヒラスズキの反応は無い。

ベイトの反応も無く、グチも太刀魚も抜けてしまった感じである。



海

様子を見ながら移動していくが、全く何も無い海が延々と続いているだけ。

地元組の釣友に状況を聞いても良い返事は返ってこない。

ただ中央部で、一瞬だけサッパが入ったタイミングでサワラが出たらしい。



時折、沖目にサッパが出だしたので期待してキャストするが...ダメ。

ミサゴも空振りの回数が増えていく。



結局、10時半になったところで、尻尾を巻いて退散。

昼過ぎから状況が良くなるかもしれないが、少々テンション下がり気味。

まあ、今日はもういいでしょう。

ノンビリいきましょう。



明日は雨で横風強風予報。

多分、釣りにならないと思うので休竿日の予定。






◆2025年1月6日(月)荒天・休竿日


晴釣雨茶

晴釣雨茶。



今日は天候が悪く、海の状況も悪いので釣行せず。

今シーズンは天候に恵まれていて毎日釣行が続いていたので、少しだけホッとしてたりする。



取り敢えず、タックル一式を洗ってリフレッシュ。

その後、コインランドリーに行って洗濯。



海

その後、ZとPの様子を見に行ってみる。

既に雨は止んでいるが、西風が強めに吹いていた。

そして、予想以上に波とウネリが高く、波足も半端ない。

潮は右から左へ強烈に走っていて、危険レベルの大荒れ状態。



明日から二日間ほど一時帰京する予定。

天候は回復するらしいので、飛行機は問題なさそう。






◆2025年1月7日(火)東京へ


宮崎ブーゲンビリア空港

8時20分の飛行機で東京へ。

10時半過ぎには自宅に到着。

そして、仕事、病院、その他の色々な用事を一気に済ませる。



丁度、九州からYukoさんが東京に来ているタイミングだったので、小黒さん、Yukoさんとデニーズ新年会。

いつもながら、楽しい時間でした。






◆2025年1月8日(水)再び宮崎へ


羽田空港

この二日間で全ての用事を済ませ、羽田発18時40分の飛行機で宮崎へ。

そして、20時半過ぎに宮崎空港に到着。

毎回思うけど、ホント飛行機だとあっという間。



さて、明日から再び釣りモード。

最後のドラマはあるのかな?






◆2025年1月9日(木)釣行20日目


今日は午後から釣行。

13時過ぎからポイントZに入る。

比較的ポイントを選べる状態だったので、南側に入ってみる。



暫く探っていると、グチが当たりだした。

時折サッパも湧いて、良い雰囲気。

しかし、ロッドを曲げるのは25cmくらいのグチだけ。



海

聞くところによると、午前中に良型が2本出たらしい。

呑気に惰眠を貪っている場合じゃなかったかな?

まあ、良いけれど。



結局、本命のヒットは無く、17時半に納竿・撤収。

さて、Xデーまであと二日。

明日は色々と様子を見て、明後日に備えよう。






◆2025年1月10日(金)釣行21日目


午前7時にポイントZへ。

今日は今シーズン一番の冷え込みで、指先が悴んでいる。



海

今日は比較的ポイントが空いている。

試しにキャストしてみると、横潮がキツくルアーが横に流されていく。

こりゃ厳しい。



暫く探っていると、先行者が帰り始めた。

丁度、今日最終日のもっさんの横が空いたので、そこに移動。



グチ

多きめのグチの群れが入ってきたので、期待しつつ探っていく。

すると、隣のもっさんが60UPのヒラメをランディング。

しかし、その後が続かない。

中央に昨日宮崎入りした大山さん夫婦がいたので、暫く井戸端。



10時過ぎになると潮の感じが良くなってきたので、再びキャスト開始。

風は回っているが、合間を縫ってキャストできる範囲。

ノンビリ探ってみたが、グチは抜けてしまった様子。

11時過ぎになると潮が一旦落ち着いてしまったので、そのまま納竿。



午後は釣行せずに明日に備える。

一応、ポイントだけは見ておく。

明日は個人的なXデー。

願わくば、3年連続...。






◆2025年1月11日(土)釣行22日目


2023年1月11日 オオニベ124cm

2024年1月11日 オオニベ114cm



こうなると、今年も狙ってみたくなる。

3年連続、同じ日にメーターオーバーのオオニベ...

ネタとしては面白いかも。

まあ、たまには気を抜かずに探っていきましょう。



午前6時半過ぎに駐車場所へ。

今日は三連休の初日なので、激混みになるのは目に見えている。



海

ポイントに移動すると、南側は結構空いていた。

取り敢えず、空いているところで良さげな場所に入ってみる。



7時からキャスト開始。

すると、開始早々左側でキャストしていた人に何かがヒット。

ロッドが曲がり、ジージーとドラグが唸っている。



取り敢えずルアーを回収して見守ることに。

すると、魚に引っ張られて、右の方に移動していった。

何が掛かったんだろう?



キャスト再開。

すると2投目にいきなりヒット。

ドラグを唸らせながら沖へと元気に突っ込んでいく。



明らかにエイじゃない。

もしかして3年連続の...

頭の中に期待がよぎるが、なんだか引きが直線的過ぎる気も...。



オオニベ?

青物?

それとも、サメ?



暫くすると、青物っぽい感じが伝わってきた。

少々強引に寄せてみる。



80cmのワラサ

上がってきたのは、80cmのワラサ。

こっちではヤズ?



南の方を見ると、先ほどの隣の釣り人も青物をランディングしていた。

どうやら青物の群れが入ってきたみたいだ。

ただ、すぐに抜けたようだ。



沖目にはサッパの群れがたまに湧いている。

海の雰囲気はいい感じなのでそのまま続行。

少しずつ移動しながら探っていると、水が重すぎず、軽すぎない...という、とてもいい感じの場所があったので、そこで粘ってみる。



ガガっ!ガガガっ!



ヒラメらしきアタリのあと、強めに締めてあるドラグが鳴ってラインを引き出される。

しかし、ちゃんとフッキングしなかったようで、直ぐにバレてしまった。

残念。



休憩

10時になったところで、一旦車に戻ってトイレ休憩。

そして11時過ぎから後半戦スタート。



南側でサッパの群れに青物が突っ込んでいたが、ルアーが届かず、喰わせることができなかった。

3回ほど青物が入ってきたが、誰のロッドも曲がることはなかった。

そして、その後は全く反応無し。

雰囲気ゼロ...ということで、16時半に納竿・撤収。



という訳で、3年連続1月11日にオオニベを釣ることはできませんでした。

まあ、そんなもんでしょう。

よくオオニベ釣りは「運ゲー」と言われているのを聞くことがあるけれど、実際は「麻雀」に近いのかな...と思う。

それはオオニベ釣りに限らず、大物釣り全般に言えること。

麻雀の場合、素人でも1回くらいは勝つことができるけれど、勝ち続けることはできないでしょう。

トータルで勝ち続けるにはそれ相応の技術がなければいけないのは当然で、それ以外にも流れを読む力、状況を把握して対処する力、場の全ての空気を感じ取る力、技術と経験に裏打ちされた第六感、そして最終的にはツキが必要になってくる。

勝負手が入った時に、確実にアガリきる力。



ツキで釣れるのは1本まで。

なので今シーズン、私はもう釣れないでしょう。

ハハハ、笑って誤魔化すことにします。






◆2025年1月12日(日)釣行23日目


今日はあまりの寒さに布団から出られず、明るくなってから宿を出る。

まあ、ノンビリいきましょう。



海

7時半過ぎからキャスト開始。

今日はZには行かず、Pを探ってみることに。

というより、昨日かなり歩いたので今日は歩きたくないだけだったりする。



Pの主である大迫さんとノンビリお気楽フィッシング。

Pをしっかりと探るのは今年初めてかも。



グチはいないが、サッパは時折り浮いている。

一度だけサゴシが突っ込んでいたが、それ以外は何も無し。

今年のPはベイトが安定していない様子。

何といっても、全体的に浅い。



上げ潮になったところでZに歩いて移動。

こちらは相変わらず沢山の釣り人で賑わっている。

三連休の中日だけあって、色々なタイプの人が犇めいている。



暫く様子を見てみたが、空いているこのエリアではオオニベが出そうな雰囲気がないので14時に納竿。

再び歩いて車まで。

運動不足解消には丁度良い距離。

そう自分に言い聞かせてひたすら歩く。



さて、明日は午前中のみの釣行。

チャンスはあるのかな?

ま、無くても良いけど。






◆2025年1月13日(月)釣行24日目


今日は午前7時からZの南側でキャスト開始。

グチは当たらず、たまにサッパが水面にピチャピチャ...という、いつもの感じ。



海

中央に向かって移動しながら空いているところを探っていく。

しかし、三連休の最終日なので、空いている場所も少ない。

しかも出そうな感じがしない。



こういう感じだと集中できないので、午前8時過ぎにトイレがてらPに移動。

しかし全く雰囲気が無いので、3投しただけでそのまま納竿。

まあ、今日はもういいでしょう。

明日から残り4日間、ノンビリ遊ぶことにします。



宮崎県日向灘が震源地の震度5弱の地震

そして、夜9時20分頃、宮崎県日向灘が震源地の震度5弱の地震が発生。

かなりの揺れで、宿のエレベーターもストップ。

そして津波注意報発令...

明日はダメかな。






◆2025年1月14日(火)釣行25日目


今日は13時半過ぎからポイントZに入ってみる。

真ん中が空いていたので、そこでキャスト開始。

グチの反応は無く、時折サッパが水面に出てくる感じ。

ここのところ続いているパターン。



3時半頃、突然右側で青物のボイルが始まった。

私はキャスト直後だったので間に合わなかったが、右側の人がワラサを掛けていた。

そして、群れはあっという間に南へと消えてしまった。



海

今日の朝方はヒラメやヒラスズキが結構出たらしい。

昨夜の地震は関係なし?

午後は南側でグチが結構当たっているらしい。

ただ今日からは広めのスペースが必要なので、そのまま真ん中でキャスト続行。

そして、17時半に納竿・撤収。






◆2025年1月15日(水)釣行26日目


深夜2時頃、再び地震発生。

まあまあの揺れだったが、収まったようなのでそのまま睡眠モード継続。



午前6時に宿を出る。

いつもの駐車場所に車を停めて、Zまでお散歩。



海

今日は混んでいるので、邪魔にならない場所でキャスト開始。

途中、1年ぶりに再会したタクワン君と井戸端。



中央方面ではヒラメが何枚か出ている様子。

しかし、こちら側にはグチも太刀魚も入っていないので、とても平和な時間が流れている。



都萬牛カレー

11時半過ぎに一旦車に戻る。

昨年の11月にオープンしたばかりのヒトツバ・シーサイド・アヴェニューで都萬牛カレーとコーヒーで胃を満たす。



14時過ぎから再びポイントへ。

相変わらず人が多かったので、かなり南側まで歩いていく。

結局、空いていたのは朝と同じエリア。



シタビラメ

中央はグチとサッパと太刀魚が居るらしいが、こちらはサッパ以外は何も居ない。

まあ、きっとヒラメは居るんだろうけど。

あ、シタビラメは居た。



風と波が強くなってきたので、釣り人が少しずつ減っていく。

そこでセンター近くまで移動して...

井戸端モード開始。



17時半過ぎに納竿・撤収。

残りあと二日。






◆2025年1月16日(木)釣行27日目


今日も午前6時に宿を出る。

7時からキャスト開始。

相変わらず朝は混んでいるので、なるべく端っこのスペースのある方でキャスト開始。



海

ここ最近の状況は変わらず、今日もグチは入っていない。

早朝組が帰ったあと、空いたスペースに入りながら徐々に中心へと移動していく。



しかし、今日は全く出る気がしない。

感じとして、終わってる海。



海

という訳で、午前10時からは完全井戸端モード。

そして、そのまま納竿。






◆2025年1月17日(金)釣行28日目・最終日


さて、いよいよ今シーズンの宮崎遠征の最終釣行日。

多分、昨日と大差はないでしょう。

惰性。



海

7時前にポイントZに到着。

周辺では40cm台のヒラメが上がっている。

この数日の感じだと、オオニベは一段落したのかな。



昨日は出会わなかったグチが今日は沖目で群れている。

普段ならやる気が出るが、最終日なのでノンビリモード。

天気が良いので、キャストしているだけで心地良い。

まあ、最終日に相応しいでしょう。



海

水上バイクの掛け上がり走行。

なんだコリャ。



暫くすると役所の方が来て、「海中地形調査ですので御協力お願いします。ご迷惑はお掛けしませんので。」と、説明を受ける。

既に大迷...まあ、こればかりは仕方ないでしょう。



竿を置いて休憩しつつ、時折りキャストして様子見。

井戸端休憩しつつ、たまにキャストして様子見。

ところどころでヒラメは上がっている様子。



舌平目

これが今シーズン最後のオサカナ。

まあ、もう十分でしょう。

14時半過ぎに納竿・撤収。



今シーズンは早々にメーターオーバーのオオニベを手にできたので、かなりお気楽モードで釣行することができました。

有り難いことです。

その後、もう一本くらい出せそうなチャンスはあったけど、残念ながら力不足でダメでした。

でもまあ、遠征中にメーターオーバーのオオニベが一本出れば御の字でしょう。



お会いした皆様、今回も楽しい時間をありがとうございました。

また来シーズンも遊びましょう。




■ロッド:DAIWA モアザンAGS 109MML
■リール:SHIMANO 23 ヴァンキッシュ 4000XG
■ライン:Berkley スーパーファイヤーライン 1.5号 300m(カラード)
■リーダー:Seaguar グランドマックス ショックリーダー フロロ10号(44.5LB)