Home » Fishing Report » 2012 / 遠征・その他 » 2012.05.11
そういえば・・・
最近・・・
飛行機に乗ってないなぁ・・・
という訳で、
乗ってみました。
飛行機に。
2時間半程で、目的地に到着。
流石に暑い。
あ・・・
別に、コンビニに行くために飛行機乗った訳ではありません。
一応、断っておきますが。
取りあえず、コンビニで飲み物を買って、
隣のレンタカー屋で車を借りて、
いざ、出発。
先ずは、腹ごしらえ。
たまに早起きすると、やたら腹が減ります。
はい。
注文したのは、定番ですが・・・
ソーキそば(大)650円なり。
ところで、(大)と(小)って・・・
普通は無いの?
完食。
ご馳走様でした。
え?・・・
普通は食べる前の料理を写真に撮るだろ?
スイマセン。
あまりに空腹だったので、撮る前に食べちゃいました。
満腹になったところで、下見開始。
どんな魚がいるのかな?
いたいた・・・
1m越えの大物が。
あ・・・
別に、潜ったわけではありません。
一応、断っておきますが。
美ら海水族館です。
翌日、船で渡嘉敷島へ。
ここが今回の目的地。
30分程で、島に到着。
息を呑むような美しさ・・・
取りあえず、シュノーケリングでもしてみよう。
スーツケースからマスク、シュノーケル・・・
そして、フィンを取り出すと・・・
え"っ・・・
あらら?・・・
ゴムを引っ張ったら、根本から折れ・・・
しかも、フィンがパキパキと欠けていく。
まぁ、15年近く使わずに押し入れに放置していたモノだから、仕方ないか。
で、フィンだけレンタルして・・・
いざ、海へ。
驚愕。
ウミガメに遭遇。
コバンザメのおまけ付き。
のんびりと。
ゆらゆら。
そうありたい。
気の遠くなるような・・・
永い時間・・・
何を見ているのかな。
50m近い断崖絶壁の先端に立ってみる。
この1年間、深い地中で暮らしていた私にとっては、
恐ろしく意味のある光景。
そして、ここに書かれているのは、意味のない文章。
夕食まで少し時間があったので、目の前のビーチで遊んでみることに。
潮風を浴び、夕陽を見ながらキャストしているだけで、気持ち良い。
それだけで十分・・・
かも。
ロッドは、スーツケースに収まるパックロッド。
リールはTP-C3000、ラインはPE2号+リーダー5号。
ルアーはジャイアントDOG-X。
チャポッ・・・チャポッ・・・チャポッ・・・
ズババババ!
2投目でいきなり、横から水面を裂いてきた謎の魚。
細長かったなぁ...。
なんだろう?
岸際から沖目まで、色々と探ってみる。
チャポッ・・・チャポッ・・・チャポッ・・・
ズババババ!
うっ・・・
また乗らない・・・
でも、楽しい。
どうやら、魚は手前にいる。
少し沖目でアピールしつつ、手前に寄せてくる。
チャポッ・・・チャポッ・・・チャポッ・・・
ズババババ!
ズババババ!
ゴンっ!!
乗った。(笑)
喰いついたのは、65cm程のオキザヨリ?
凄い歯と、鷺のクチバシのように鋭く尖った口・・・
夜にライトをつけて釣行しなくて良かったかも?
夕食時間になったので、そのまま納竿・撤収。
明日も夕食前に遊んでみよう。
これまた定番ですが・・・
オリオンビールの生。
でも、適度な潮風の中で飲むと・・・イケルかも。
不思議なもので・・・
普段は目覚ましをかけても起きられないのに、
こういう時は、目覚ましが無くても5時前に目が覚めてしまう。
まぁ、そんなものでしょう。
やりたい事とやるべき事の違い。
再び、海へ。
実は昨日・・・
ウミガメに遭遇した時、動画を撮ろうと思ったが・・・
防水デジカメの動画モードが分からずに断念。
以前、イルカの大群に遭遇した時と同じ失敗。
学習しましょう。
ハイ...。
今日も居るかな?
居た!
大満足。
最後は、タックルされるのかと思った...。
あまりにしつこく撮影してたから。(笑)
夜食調達のため、レンタカー屋のお姉さんが教えてくれた、
島の人間はコンビニって呼んでいるお店・・・に入ってみる。
食料からタワシまで、生活用品全てが揃っている。
その名の通り・・・「生活コンビニ」。
凄い・・・
ルアーまで売ってる。
K-TENからMegabassまで・・・。(笑)
さてさて・・・
夕食前に遊んでこよう。
と、思ったら・・・
スコールのような大雨。
まぁ、こればっかりは仕方ない。
諦めよう。
最終日。
天気予報では、「朝から雨」・・・だったが、
取りあえず、大丈夫そう。
でも、10時頃にはお迎えが来てしまうので、
港でのんびり。
そして、本島で時間を潰したあと、搭乗。
あっという間の4日間。
雲の上・・・
夢の中・・・
あと2時間ほどで、現実世界に着陸。
まぁ、焦らずに、ゆっくりと・・・
いきましょう。
Restart.
スタジオに入った当時、仕事で何度も聴いた曲。
懐かしい。
37歳で雲の上にいってしまった、Vo.のどんとさん。
気がつけば、年齢という意味ではだいぶ追い抜いてしまった。
一番好きなバンドマンだった忌野清志郎さん・・・
彼の年齢に追いついた時、私は一体何をしているのだろうか。