Home » Fishing Report » 2010 / 岩魚釣行 » 2010.04.06
4日の釣行を終え、5日の早朝、東京に到着。
そして仕事を終えて、5日の21時・・・
筋肉痛の身体に鞭打って、再び岩魚探検に出発。
今日は一昨日とは違い、朝方の気温も1℃と高め。
相変わらず、雪の斜面は恐かったが、無事に探検スタート。
と、思いきや・・・
濃霧のため、1時間ほど足止め。
そして霧が晴れたところで、エンジン全開。
先ずは一昨日ダメだった近場のポイントへ。
昨日の雨を含め、この2日間で状況は変わったのかを確認。
すると、LKJ-130F銀箔の1投目にヒット。
そして、44cmの岩魚を無事ランディング。
サイズは小さかったが、ここで反応があったことは嬉しいことである。
昨日の雨が状況を良くしたのか?
それとも、朝方の気温が高いからなのか?
ちなみに今日は、ガイドが凍りつくことは無かった。
まぁ、当然のことだけど。
今日は天候が心配されたが、良い感じで晴れそうな空である。
ただ、午後は雨になる可能性があるが。
暫く、周辺のポイントを探っていく。
すると、LKJ-130F銀箔の後ろから岩魚がチェイス。
そして、次のワンアクションで喰いついた。
少しサイズアップした48cmの岩魚をランディング。
一昨日はまるで反応が無かったポイントだけに、別のポイントも期待できるかな?
反応が落ち着いたところで、別のポイントへ移動。
しかし、こちらは全く反応無し。
もう少し、風が吹いてくれれば違うのかも。
ということで、睡眠タイム。
目を覚ますと、12時過ぎ。
そして、後半戦スタート。
先ずは反応の無かったポイントへ移動。
しかし・・・ダメ。
移動しながら叩いていくと、岩魚がヒット。
テイルフック1本くわえて暴れられ・・・バラシ。
そのまま叩いていくと、今度は良型岩魚がチェイス。
しかし、船際まで食わせられず、サヨウナラ。
先程、魚が居たポイントへ移動。
すると、LKJ-130F金箔に岩魚がヒット。
そして、46cmの岩魚をランディング。
ここ数年間のことを考えると、やはりこれは「ほぼ確定」にしても良いのかな?
15時頃になると太陽が雲に隠れ、少し肌寒くなってきた。
すると、岩魚のチェイスも全く無くなってしまった。
素直だね。
ひねくれ者を探して叩いてみるが、ダメ。
まぁ、大自然の中でひねくれていたら、生きていけないか。
箱根の魚じゃ無いんだし。
そして、時間になったところで納竿・撤収。