Home » Fishing Report » 2008 / ボートシーバス釣行 » 2008.11.29
本日は東京湾ボートシーバス釣行。
メンバーはKANZAKIさんと私、そして船長のビューティーさん。
15時半過ぎにマリーナを出発。
天気は良いが、悪天候男のKANZAKIさんが一緒だけあって・・・
かなりの強風!
まぁ、外は無理だが、運河内なら釣りが出来るだろう...ということで出船。
ただ、運河内でも操船は大変そうである。
停泊船の外側&内側、そして護岸沿いを中心にキャストしていくと、50cm台のシーバスがポツポツとヒット。
今日は「同じ場所で連チャン」という感じでは無いようである。
アベレージサイズは大体このサイズ。
50cm前半から大きくても50cm後半で、60cmを越えない。
たまに、こんなサイズも...。(笑)
19時頃になると、南風が更に強くなってきたので、運河内の風裏に移動してキャスト。
ここでも、同サイズがたまにヒットする感じ。
20時過ぎには、雨が降り出してきた。
流石、悪天候男のKANZAKIさんが一緒なだけはある。
そのパワー、衰え知らず。
本日の一級ポイントに到着。
船長はビューティーさん。
ランディング係は私。
そして、釣るのは・・・KANZAKIさん!
HATTORI:「KANZAKIさん、まだ投げちゃダメだよ!」
B-YOKO:『まだ、投げないでね!』
強風に煽られながらボートをポイントに寄せていく。
私はキャスト前からネットを持って待機。(笑)
HATTORI & B-YOKO:「よし、KANZAKIさん、投げろ!!!」
・・・。
KANZAKI:『出ませんね。』
HATTORI:「KANZAKIさん、もう1回!」
・・・。
KANZAKI:『ダメですね。』
HATTORI:「ダメかぁ...ここで、出ないか。」
B-YOKO:『HATTORIさん、投げてみます?』
という訳で、今度は私がキャスト。
ゴゴっ!!
「KANZAKI先生、お魚、居るじゃないですかぁ~!(笑)」
で、本日最大となる70cmのシーバスをランディング。
今日は50cm台ばかりを相手にしていたので、このサイズでも大満足。
かなり潮が引いてきたので、マリーナ方面へ戻ることに。
これ以上、潮が引いたら「多摩川越え」がヤバイ...。
そして冷や冷やしながら激浅の多摩川を横切り・・・
大雨、強風の中、無事にマリーナ近くに到着。
鍋のあとは.....やっぱり「おじや」でしょ。(笑)
という訳で、最後に1箇所だけチェックしてみることに。
すると・・・入れ喰い。
キャストすると、毎回チェイスがあり・・・
KANZAKIさんと私でダブルヒットなどもあり・・・
結局、15分間程で10尾以上ランディング。
サイズは・・・全部、55cm前後だったけど。(笑)
やはり、鍋のあとは「おじや」に限る。
おじやポイントは裏切らない