Home » Fishing Report » 2008 / 陸っぱりシーバス釣行 » 2008.11.15
本日はKONNOさんと千葉県桃源入江で軽くウェーディング。
ここに来るのも約3年ぶり。
取りあえず、明るいうちに軽くポイントの様子見。
そして17時頃から始まるであろう時合いに合わせてウェーディング開始。
急に深くなる場所の手前で一旦待機して、波の周期を観察してから一気に深場越え。
これがなかなかのスリルである。
で、キャスト位置まで来たところで、流れの様子を見るためにキャスト。
流れを探っていると、雨が降ってきた。
まだかな?
休憩。
そして17時前になったところで、本格的にキャスト開始。
幸い、雨はすぐに止んでくれた。
17時を過ぎた頃、離れたところでキャストしているKONNOさんがキャストとは違う動きをしている。
釣ったのかな?
少しすると、私の携帯に「釣ったコール」が入ってきた。
KONNOさん、ニュートラサイズの50cm台のシーバスをランディング。
取りあえず、一安心。
で、私のほうは・・・未だアタリ無し。
たまにフグがコツコツと小突いてくるだけ。
沖目の潮が良い感じになってきたところで、私のR50にシーバスのアタリ。
しかし、フッキングせず。
今日は大潮あとの中潮初日。
このポイントの時合いは僅かな時間になる可能性が高い。
ゴンっ!!!
17時50分、ようやく私のR50にヒット。
ここの魚は元気が良いので、かなり楽しめる。
で、取りあえず1速サイズの65cmのシーバスをランディング。
ここの魚にしては迫力に少し欠けるが、まぁ、サイズがサイズだから仕方ないか。
3年ぶりに来て、魚の顔が見られただけでもOKでしょう。
で、再びキャスト開始。
流れの筋とヨレが、かなり明確になってきている。
そこを重点的に狙ってキャストしていく。
ゴンっ!
うっ、乗らない...。
で、これが本日最後の反応。
私は19時半前に納竿して、KONNOさんのキャストしているところまで行き、おにぎり食いながら見学。
すると、KONNOさんのkomomoに50台らしき魚がヒット。
しかし、バラシ...。
そして20時に撤収。
前回のことがあったので、今回はファイヤーラインを使用せずに、シーバスPEラインの20ポンドを使ってみた。
長い間ファイヤーラインを使っていたので、初めのうちはファイヤーラインではあまり無かった「素のPEライン特有のラインが流される感じ」に違和感があったが、慣れてくると問題ない...という感じである。
強度に不安のある現行ファイヤーラインは問題外なので、暫くこのラインを使ってみようかな。
強度的には全く問題無さそうだし。