Home » Fishing Report » 2006 / 芦ノ湖トラウト釣行 » 2006.04.16
本日は朝から雨。
風はほとんど吹いていない。
宮城野あたりの桜は満開。
芦ノ湖の桜は、あと10日くらいかな?
あまりに湖面がマッタリしているので、午前7時半に船宿に戻り、休憩。
キャストしなければ釣れないが、テンションが上がらない時に無理することもない。
気楽に。
午前8時半過ぎになると、雨が強くなってきたので、再び出船。
で、深良沖目でLKJ-85Fにチビマス。
深良のドシャローには40cmくらいのバスがウヨウヨ。
10匹くらい溜まっている。
12時頃になると雨が止み、雲の切れ間に青空。
気温は7℃、水温は7.5℃。
今年はなかなか水温が上がらない。
風は微風....という感じなので、ブラウン狙いで迷走。
50チョイのブラウンと40前後のブラウン3匹がチェイス。
しかし、フッキングまで持ち込めない。
夕方捕れるかな?
14時半過ぎになると、霧が発生。
そして、あっという間に・・・真っ白な世界。
先程の50チョイのブラウンポイントに行って、うっすらと見える岸際に恐る恐るキャスト。
カシャ!
やべっ!
木に引っ掛かったルアーを回収したので、このポイントは潰れてしまった。
移動。
1時間もすれば、霧は晴れるかな?
淡い期待。
しかし、濃霧は一向に晴れる気配なく・・・
結局、そのまま納竿・撤収。
コンパスを見ながら、真っ白な闇の中、船宿へ。
姿の見えない遊覧船の汽笛にドキドキしながら桟橋に到着。
GPS魚探等が無い場合、コンパスは必需品です。
勿論、自分のいるポイントから船宿がどの方向なのか知っていなければダメだけど。