Home » Fishing Report » 2005 / 中禅寺湖トラウト釣行 » 2005.05.18
本日は毎年恒例、年に一度の龍野さんとの中禅寺湖釣行日。
龍野さんとの同船日は、早朝だけ引っ張り(トローリング)をすることになっている。
と言う訳で、先ずは引っ張り。
と言っても、私はトローリングタックルを持っていないので、船頭は龍野さんに任せて、のんびりと船首で茶を飲みながらくつろぎモード。
ちなみに、本日の船宿は半月山荘。
4時半になったところで、私が船頭になって、少しだけ叩き(ミノーイング)をやらせてもらうことに。
良い感じの風が当たっていたが・・・反応無し。
で、再び引っ張りモードに。
しかし、結局トローリングの部では、王禅○ニジマスが1匹のみ...。
午前7時半になったところで、引っ張りは終了。
そして、私が船頭になり、叩きモード開始。
風が止み、湖全体がマッタリしてしまっている中、取りあえず山側へと向かってみる。
すると、勇助周辺だけは湖面が若干揺らいでいたので、勇助に直行。
表水温は4.8℃。
少しずつ移動しながら叩いていると、龍野さんのキクチミノーにヒット。
あがってきたのは、38cmのブラウン。
勇助から大日先端まで叩いた後、陸っぱりを避けて大日和田を叩いてみるが・・・ダメ。
ちなみに、大日和田の表水温は4℃。
阿世潟に移動して、そこから上野まで叩いた後、再び阿世潟へ。
そして、今度は八丁方面へと叩いていく。
すると、八丁でようやく私にヒット。
あがってきたのは、塩焼きサイズのホンマス。
そのまま八丁の先端まで叩いてみるが、その後は反応無し。
そういえば、八丁先端を叩くのは今年初めてである。
いつも必ず陸っぱりの方々が居るので...。
陽が差したのは朝方だけで、あとはドンヨリ曇り空。
ちなみに阿世潟から八丁までの表水温は4.8℃。
その後、イギリス大使館に移動して、大尻まで叩いていく。
しかし、反応無し。
再び、阿世潟に移動し、八丁先端まで叩いていくが・・・全く反応無し。
一気に本ツガに移動し、大尻まで叩いてみるが・・・こちらも反応無し。
13時半になったところで、龍野さんと船頭を交代して、後半戦スタート。
先ずはポンプ小屋周辺から叩いてみる。
すると、1投目からLKJ130Fにチビホンが反応してきた。
『お前じゃない。お前の兄貴を連れてこい!(笑)』
そして、2投目・・・
今度もLKJ130Fに同じサイズのチビホンが反応してきた。
『そうか....双子だったのか...。』
14時過ぎになると、遂に雨が降り出してきた。
国道側はその後反応無く、阿世潟へ移動。
表水温は6℃。
阿世潟から八丁へと叩いていくと、小寺周辺でLKJ130Fにようやく良いサイズのブラウンがヒット。
しかし、テールフック1本咥えて暴れられ・・・バラシ。
ヘタクソ。
再び叩いていくと、八丁でチビホンがヒット。
で、これも・・・バラシ。
まぁ、コレはいいや...仕方ない。
松ヶ崎へ移動して、大日和田まで叩いてみる。
コチラも表水温は若干上がっていて、5.5℃。
しかし、チビホンの反転1回のみ。
上野島に移動して、勇助までネチネチと叩いてみるが・・・
チビホンを1バラシと、チビ魚のアタリが数回で、まともなサイズには出逢えず。
薄暗くなってきたところで、半月山荘周辺を叩き・・・
19時前に納竿・撤収。
次は5/22(日)の予定。