Home » Fishing Report » 2005 / 芦ノ湖トラウト釣行 » 2005.04.24
本日は久しぶりに日曜釣行。
前回の4月15日はブラウン狙いで人の居ないポイントをかなり広域に叩いたが・・・
なんと、30cm以上の魚が1匹も出てこなかった.....という凄い状況だった。
チビ茶鱒はワラワラと出てきたが...。
さて、今日はどうだろう?
今日は朝から快晴無風...。
ちょっと、ヤバイかな?
しかし、7時くらいになると、結構良い風が吹き始めてきた。
水は、前回同様かなり濁り気味。
特に西岸の立岩から亀までは濁りがきつく、東岸の方が若干マシ...という感じだ。
取りあえず、箱根園桟橋の右からプリンス方面へと叩き始めるが、ブラウンの反応は無し。
そこで、LKJ-85Fの金系で沖目を狙ってキャストしていると・・・
プルプル。
ありゃりゃ・・・
でも、すぐに外れるだろう・・・
しかし、しっかりとフッキングしてしまっているらしく、外れそうもない。
で、そのままブッコ抜くと・・・
20cmくらいのチビブラウン。
しっかりとテールフックに喰いついてしまっている。
これじゃ、外れないか。
天気が良いせいか、今日は結構な人出である。
庭石から神社まで、ビッシリとボートが入っていて、入る隙間が全くない。
トリカブト周辺、箒、クラ石から百貫を叩いた後、北へ戻ることに。
風が若干弱くなっていたので、キャンプ場前に移動してキャスト開始。
LKJ-85F銀箔の数投目・・・
ミノー着水後のワンアクションで・・・
銀色の魚体を水面から全身晒して喰い上げてきた。
魚が着水した後に軽くアワせて、寄せに入る。
しかし、魚がボートに向かって泳いでいるので、あまり引かない。
ボート近くになって、ようやく暴れ出したが・・・
難なく、ネットイン。
サイズは40cmだったが、銀色がかった、かなり綺麗なブラウンだった。
取りあえず、ホッとひと息。
11時を過ぎたところで、久しぶりに会った今野夫婦と湖上で1時間ほど井戸端。
そしてその後、再び南へと向かうことに。
しかし、相変わらずの満員御礼状態。
百貫が空いていたので、アンカーを打って暫く粘ってみることに。
まぁ実際は、ここ1ヶ月の疲労がかなり蓄積していて身体が重いので、アンカーを打って休憩したかっただけなのだが。
で、結果は塩焼きサイズの1バラシのみ。
その後、各ポイントを叩いていったが、まともなサイズの魚には出会えず、撃沈。
そして、17時前に納竿・撤収。
次回で春シーズンの芦ノ湖は終了の予定。
さてさて、最後はどうなるのかな?
もしかして・・・「ボ」かな?
今日よりは、水が良くなってくれることを願う。