Home » Fishing Report » 2005 / 陸っぱりシーバス釣行 » 2005.04.10
午前2時半から6時半、平潟湾へ。
先に野島方面へ行くが、あまりの人の多さに見切りをつけた。
主要なポイントは全て人が居るため、仕方なくうろうろ・・・。
辺りは桜の並木が立ち並び幻想的な風景。
公園からは学生だろうか?
花見中の人の声が響く。
ポイントを探し迷走中、偶然、水面に変化のある場所を発見。
なにやら水面を逃げるベイトの引き波らしき様子。
早速キャスト。
水深も何も分からないので、一先ず鶴見川で拾ったシーバスハンターⅢ5をキャスト。
少しカウントダウンして引いてくる。
扇型に探って問題無し。
根掛かりは無いようだ。
そこでルアーチェンジ。
ラパラCDJ7(エビカラー?)をキャストする。
ブルブルと小気味良い泳ぎを感じながら引いてくる。
遠投し、手前の杭に差し掛かった時いきなりアタリが。
思いっきりあわせるとエラ洗い。
”ん???”
”セイゴか???”
なんか形がおかしい。
小物なのでさっさと寄せ、抜き上げるとやはり違う。
午前2時42分コノシロ30cmゲット。
またやってしまった。
まあ、広い海の中、住んでるのはシーバスばっかりじゃないもんなぁ。
仕方なく証拠写真を撮りリリース。
その後も各ポイントをまわり、色々キャストしまくったが、時合が過ぎてダメなのか、はたまた誰かが釣ってしまったあとだったのか、
理由は不明だが、シーバスのアタリは無く、最後に近所のポイントでノーザンジャークベイトに反転する魚影を見るにとどまった。
うーん、むずかしいなぁ。
しかし、魚が釣れるやり方をしている事は確かなんだけどなぁ。
シーバスが釣れないなぁ。
ぼやきながら帰途に着いた。
明日はどうしようか。