Home » Fishing Report » 2003 / 陸っぱりシーバス釣行 » 2003.09.27
9/28に貴雅カップに行く予定だったが、このところの状況を考えて断念。
とはいえ、昨夜は大潮でしかも干潮は夜中。
とても、じっとはしていられない。
9/27午後10:00神奈川県横須賀地区某所ウエーディングへ。
先行者はいない。
大潮であと二時間ほどで、ど干潮という絶好のコンディション。
ベイトが跳ね回り魚っ気もある様子だが、シーバスの捕食はまだ見られない。
早速始める。
ハンマーW11ボラをキャスト。
時折コツコツベイトに当るがシーバスのアタリは無い。
もう何回キャストしただろうか。
流れの筋に乗せ、ドリフトさせ流れが緩んだ所からリトリーブする。
コツコツベイトに当たっていると思ってそのまま巻いていると、
いきなりラインが走り出した。
重みが乗ったところで合わせを入れる。
ガッチリフッキングしたようだ。
派手なエラ洗いは無いがかなり走る。
ちょっと弱ったところで波を利用して寄せるとなかなかの型だ。
10時34分シーバス67cmゲット。
その後群れが回遊してきたようで、時折シーバスの捕食音がするようになった。
ウエーディングしているすぐ目の前2、3メートルでも見えるようになった。
しかしアタリは無い。
コツコツというベイトのアタリのあとプルプルした感触があり、
巻いてみると・・・
15cm位のイナッコが引っ掛かってきた。
どうやらこれがベイトの群れの正体のようだ。
そのうち潮位の低下と共にベイトの群れも沖へ離れていった。
時折ベイトの群れの周辺でシーバスの捕食音があったり、
ベイトが八方へ飛んで逃げるような行動が見られたが、
ルアーをアイマやS-FOURやタイドスリムSSRに変えても、
結局シーバスのアタリは無く、午前1時納竿とした。
まあ、こんなもんでしょう。
次はどうしようか・・・。