2003.03.26 (wed) 06:00-16:55

本日の同船者のKANZAKIさん、本年初魚を拝めるか?

 

by HATTORI

Home »  Fishing Report »  2003 /  芦ノ湖トラウト釣行 »  2003.03.26

本日はKANZAKIさんと芦ノ湖へ。

午前5時頃に芦ノ湖に到着すると、かなり暖かい。

前夜の天気予報では、今日は晴れて気温が上がり、風も若干吹くとのこと。

期待は高まる。



定刻通り6時に出船。

先ずは北寄りの微風が当たっている深良に行ってみるが、反応無し。

その後、亀ヶ崎、立石、防ヶ沢、九頭龍、胴切り、樹木園.....と叩いてみるが、全く反応無し。



湖面マッタリ

現在、湖面マッタリ中。

その後、仏石、カエル石、和田角、プリンス・・・と叩いていく。



「HATTORIさん、反応無いっすね。」

『まぁ、今日は昼からが勝負でしょ。今から気合い入れすぎて、肝心の昼頃に疲れて寝ないようにしなよ~!(笑)』



しかし、昼どころか、午前9時には・・・



夢の中

Zzzzzz・・・既に夢の中。



でも、このポカポカ陽気と船の揺れ・・・

これほど気持ちの良いうたた寝は、普段の生活の中では味わうことはできない。

至福の時。



風が吹き始めたところで、山の神~庭石まで叩いていく。

そして庭石まで来たところで、一気にコベリへ移動。

しかし、何れも反応がないので、白浜から三ツ石まで叩いてみる。



グンっ!



おしっ!喰った!(喜)



グル~ン、グル~ン、グル~ン・・・ポロ...。



バレたぁ~!(泣)



微風なのでアタックしてきた茶色い魚体がモロに見える。

流石ブラウン・・・ニジマスではそうそう見られない光景だ。



ハンドエレキを足で操作して、再び叩きながら移動。

暫く叩いていくと・・・85Fの後ろにブラウンの影。

ちなみに、LKJ-130Fは庭石で岩にぶつけてリップ破損の為、85Fでチビグリ中。



喰えっ!喰えっ!喰えっ!


あぁ~・・・帰っちゃった...。



結局、船際まで追ってきてしまい・・・反転。

今出たブラウンは後でまた狙ってみよう。

何度もルアーを見せるよりも、時間をおいた方が良いだろう。



その後、2反転を喰らい・・・三ツ石に到着。

そして再びスタート地点の白浜へ一気に移動。

二回り目、スタート!(笑)



先ずは先程バラしたポイント・・・

しかし、流石にフッキングした後にバラしたら、当分出ないだろう。

で、予想通り、姿見せず。



そのまま叩いていき、反転ポイント「トリカブト」に到着。



グリグリ・・・グリグリ・・・ゴンッ!


乗ったぁ~!



44cmのブラウン

で、44cmのブラウンをランディング。



ホっ。



さぁ~、次はKANZAKIさんが釣る番です!(笑)

一服した後、再び三ツ石を目指して叩いていく。



あっ!...



茶色い魚体が突然飛び出し、そしてあっと言う間に消えていった。

そして、そのままゴール地点の三ツ石に到着。

今度は犬の墓まで戻り、先程のブラウンを狙ってみることに。



グリグリ・・・グリグリ・・・



良し!出た!



喰え!喰え!喰え!



ルアーの後ろで、喰いつくタイミングを計っているかのように茶色い魚体がウネウネと動く。



喰え!喰え!



ググンッ!



よっしゃぁ~!喰ったぁ~!(喜)



ジャポーン!ジャポーン!

なかなか元気の良い魚で、2回ほど華麗なジャンプを披露。



45cmのブラウン

綺麗な魚体のブラウン45cm。

今年はブラウンが多いなぁ。



その後、平岩、箒、クラ石、百貫、立岩、三本杉、ヘビ窪、小杉、黒石、立石、亀ヶ崎・・・

と、叩いてみるが・・・ダメ。



そこで、一番風の当たっている早川へ移動。

しかし、流石に人気ポイントだけあって、どんどん船が集まってくる。

そこで、防ヶ沢に移動して、砂利瀬狙いでキャスト・・・しかし、ダメ。

九頭龍に移動してシャロー狙いをしてみるが、風が弱すぎる。

結局、南風の当たっている亀ヶ崎にアンカーを打つ。



『KANZAKIさん、そろそろゴールデンタイムだよ!』

「いやぁ~、今日は暖かくて気持ち良いんで、釣れなくても満足っす。(笑)」

『いや、これからドカーンと来るって!』



一服した後、キャスト開始。



あ"っ・・・ぁがっ!・・・


き・・・来ました!!!




突然、KANZAKIさんの緊張して息が詰まったような声!

見ると、ロッドが曲がっている。



バシャっ!バシャっ!



おっ!KANZAKIさん、ブラウンだよ!



緊張と興奮で硬直

緊張と興奮で硬直したままやり取りするKANZAKIさん。(笑)

このまま、ポテっと逝ってしまうんじゃないか?....と、見ているこっちが心配になってしまう。

KANZAKIさんを落ち着かせる為に、なんか言葉をかけてあげなければ・・・



KANZAKIさん、落ち着いてね~

バラすなよぉ~

これがラストチャンスかもよぉ~



しかし、その言葉を聞いて、更に緊張してガチガチに硬直するKANZAKIさん。

マズイ・・・落ち着かせ作戦は逆効果だったか?



プシュ~っ・・・


プシュ~っ・・・


プシュ~っ・・・




ん?・・・何の音だ???



その音は・・・KANZAKIさんの口から発せられているようだ。

どうやらKANZAKIさん独自の緊張を和らげる為の呼吸法のようである。

昔、ヨーガでもやってたのか?



そして、けたたましい呼吸音と共に、魚も船際まで寄ってきた。



『KANZAKIさん、魚を浮かせちゃって。』

「は、は、は、はい!」

『KANZAKIさん!巻きすぎ!そこまで巻いたらヤバイよ!』

「あ"っ・・・あ"っ・・・プシュ~っ・・・プシュ~っ・・・」



そして、トップガイドから15cm程のところで暴れる魚をネットで掬い、無事ランディング。(笑)

それと同時に、芦ノ湖に木霊していたKANZAKI式呼吸法のやかましい呼吸音が、喜びに満ちた荒い鼻息に変わっていった。



43cmのブラウン

本年初魚、ブラウン43cm、おめでとう!



「いやぁ~、ダメかと思いましたよ~。キャストして巻いたらググッってきて、それで・・・(以下省略)」



満面の笑みを浮かべながら、先程とは別人のように饒舌になっているKANZAKIさん。

でも、ここまで嬉しそうな顔をしてくれると、船頭の私も満足である。

良かった!



その後、撤収間際に私に「ゴンッ!」・・・しかし、乗らなかった。

そして、16時55分・・・納竿、撤収。



茶色一色

本日のイケスショットは・・・茶色一色。


今年は雪が多く、水温は例年に比べるとかなり低かったが、ここ数日の天候回復と共に上昇し、ようやく7℃前後になってきた。

更に水温が上昇して公魚が接岸する時期が、今から楽しみである。

さて、来週はどうなるのかな?




■HATTORI
■3Hit 2Get
■LKJ MINNOW 85F

■KANZAKI
■1Hit 1Get
■LKJ MINNOW 85F


  



Higashi-Ginza Minnowing Club LKJ