Home » Fishing Report » 2002 / 陸っぱりシーバス釣行 » 2002.01.13
今日は本年初釣行のMIURAさんと荒川へ。
今日も気温が高く、現場に着くと・・・ウェーダーの中が汗で湿っぽい。
また乾かさなきゃ。
17時40分より、無風の荒川で様子見キャスト開始。
まだ下げが効いていないので、少しでも流れのあるポイントを選んでキャストするが・・・
全く反応は無い。
18時頃から下げが効きだしたので、障害物ポイントに移動。
しかし、このポイントはここ2ヶ月くらい全く反応が無い・・・何故だろう?
今日も全く反応が無かった。
障害物ポイントを諦め、下流に移動しながら要所要所でキャスト。
そして「多分隠れ根がある?ポイント」で、ようやく初ヒット!
サイズは小さいが、やたらに元気が良い。
18:30、45cmのフッコをゲット。
フッコサイズでも、この時期は有難いものであります。
リリースして、再び同じポイントにキャストすると・・・1投目からグンッ!
しかし、フッキングはしなかった。
多分、同じ位のサイズのフッコだろう。
有難いんですが・・・フッコサイズは1匹だけで結構です。
我儘放題。
再び下流に移動しながら、要所要所でキャスト。
しかし、アタリは1回も無し。
途中、MIURAさんに状況を聞くと・・・
バイトらしきものが1回だけ...とのこと。
北風が強くなってきたので、再び障害物ポイントに移動。
強風の中、何とかルアーを送り込んでみるが・・・反応無し。
北風は更に強くなっていく。
潮位もかなり低くなってしまった。
そこで、撤収前のあがり3投。
1投目・・・反応無し。
2投目・・・反応無し。
3投目・・・反応無し。
20時20分、納竿・撤収。
以下、MIURAさんの手記より
2002年、世界を釣る。
今年初めてのシーバス釣行は、一年ぶりの荒川になった。
二日前から仲間が釣果を上げていたので、密かに鼻息を荒げて最善の防寒対策を施し、半年ぶりに力強く竿を振ってみた。
やっと感覚を取り戻した頃、強風で現場は釣りづらい状況になってしまった。
そして、お約束のようにひとりだけ釣れてない・・・。
今回はリハビリだと自分を慰めた。