2001.03.02 (fri) 06:10-16:20

芦ノ湖解禁!しかし、雷・大雪・強風・・・厳しい~!

 

by HATTORI

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ようやく待ちに待った2001年芦ノ湖解禁!

3/1の解禁日は「やまびこ」では、24日・25日の特別解禁に比べてかなり好成績だったらしい。

多分、それまでの数日間の平均気温が若干上がり水温が安定していたこと、

当日も雨ではあったが気温が下がらず水温が低下しなかったこと、

そして、岸にウェーディングの方々がほとんど居なかったことが良かったのかな?

まぁ一番の要因は、魚を捕れる方々が集まったことなんだろうけど。



そんな情報を色々と眺めていると・・・

あっ、もう2時半だ・・・

出発しなきゃ!



天気予報では朝方は雪・・・

早めに行った方が良いだろう・・・

ということで、結局今日も寝ないで釣行・・・辛い。



午前2時半、東京は雨が降っていた。

首都高-東名-小田厚と乗り継ぎ、箱根の山を登っていくと・・・

「アワランド」あたりで雨は雪に変わっていた。



<注>
「アワランド」とは地名でも、ポイント名でも、ワンドの一種でもなんでも無い。
これは宮城野あたりにあるピンク色の非常に目立つネオンサインのことで、暗い山道にぼんやり浮かぶそのピンク色のネオンは、とっても良い目印になるのである。
多分湖尻常連の方はご存じだと思うが、一度見たら頭に焼きついてしまい、絶対に忘れない・・・というくらい、インパクトがある。
私は芦ノ湖が初めての人にボート屋までの道を説明する時に「途中に××っていうピンク色のネオンがあるから、それがあれば道はあってるよ・・・」と、いつも教えていた。
確か一昨年あたりに名称が変わったのだが、私としては昔の名称の方が好きであった。
ちなみに昔の名称は「ソー○ランド箱根」・・・
あまりにも直接的すぎる名称である。(笑)
しかし「箱根」と漢字で表記したところに、紙一重の微妙なセンスを感じるのだ。
今でも、写真に収めておかなかったことを、本気で後悔している・・・。
私のお勧めする「箱根の景観ベスト5」に確実に入っていた。
男女を問わず、同乗した人には「凄い景色があるから!」と必ず説明していたくらいだ。
今は名称が変わってしまったので、昔ほどの趣は無くなってしまったが・・・
もし「一度見てみたい!」という人が居るなら、私は霧の濃い日の深夜をお勧めする。
霧の中にぼんやりと妖しく光るそのネオンは叙情的であり、何故かツインピークスのワンシーンを思い出してしまう。
ちなみに、入店したことはありません.....念の為。



失礼・・・

また、話が逸れてしまった・・・

では続きを。



で、仙石原を抜けた辺りで雪は本格化し・・・

ボート屋に着いた時には大雪に。



大雪の芦ノ湖

私のminiは・・・駐車して15分くらいで、あっという間に雪化粧。

今日は早めに家を出て正解だった!

あと30分遅かったら箱根の山を上れずに、無念の帰宅をするところであった。

スタッドレスにしないとなぁ...。

今更だけど。



6時10分に出船。

エンジン95%回転で九頭龍を目指す。



この雪で誰も来なければ良いんだけどなぁ・・・

などと、自分勝手なことをぼやきながらポイント沖に着くと・・・

ラッキー!誰も居ない!



エンジンを止めて静かにポイントに近づいていき・・・

音を立てないように、そ~っと、そ~っと、アンカーを降ろしていく。



水温を測ると5℃・・・

また下がっている。



キャスト開始。

狙うのは、笑っちゃうくらいのドシャロー地帯。

キャンプ場前や早川をはじめ、このドシャローでのミノーイングははっきり言って病みつきになってしまう。



キャスト開始数投目・・・



グッ...


おりゃ!


ギラ~ン!!!


おしっ、きた~!!!


グングングン!


まあまあのサイズだ。


フッ・・・


あっ・・・

バラした・・・

やべ・・・



フッキングが甘く、50前後のニジマスをバラシ・・・

情けない。



再び、別方向のドシャローを攻めると・・・



グッ...


おりゃ!


再びドシャローで元気なニジマスが喰いついてきた

今度は逃がさんぞ~!(笑)



57cmのニジマス

06:20、57.0cmのニジマスをランディング。

写真でお分かりの通り、船に10cmくらい雪が積もっている。

防寒対策は万全だが・・・

流石に気温0℃では顔や手が冷たい。



しかし・・・

今日はいけるぞ~!と思ったのも束の間・・・

4、5人のウェーディングの方々がご到着。

そして狙っているポイントに入水開始。



終った・・・



もう、このポイントで大物は出ないだろう。

少なくとも、私には出せない。

勝負はこれからなのに・・・ガックリ。



急な崖を苦労して降りてきて、ここまで来るのに大変だったのは分かるけど・・・

私も苦労して船舶免許を取得して、高い金を払ってボートを借りてるんだけどなぁ・・・

ボートは移動するのが簡単だろう・・・というのは理由には・・・(独り言です)



溜息まじりでアンカーを上げ・・・

さて、何処に行こう。



胴切り=ウェーディング有り・・・

樹木園=ウェーディング&先行船有り・・・

仏ヶ崎=先行船有り・・・

和田角=先行船有り・・・

プリンス=ウェーディング&先行船有り・・・



迷走状態。



移動中は雪が目に刺さり、痛い痛い!

はっきり言って目を開けていられません。(泣)



で、ようやく辿り着いたのが・・・箒の鼻。(笑)

なんで箒の鼻が「笑」なの.....って?

それは秘密です。(笑)



反応が無いまま、移動を繰り返していると・・・

8時過ぎに雪が止んだ。



雪化粧した芦ノ湖湖畔

素晴らしい雪化粧!

暫しの「なごみモード」に突入。



その後、フラりと防ヶ沢に寄ってみると・・・

一番急激なブレイクのある、とっても美味しい場所が空いる!

周囲に入水者も居ない!



静かに近づき、キャスト開始・・・

しかし反応無し。

ようやくヒット・・・

と思ったら・・・

かわいい塩焼サイズでした。(笑)



25cmのニジマス

09:00、25cmのニジマス。



ところがこの後・・・とんでもないことに!

なんと、LKJ MINNOW85Fの最後の1本を、キャスト時に船にぶつけて破損!

集中力が低下した時に、船にぶつけて壊したのは・・・これで3本目...。

アホである。



だけど、次回からどうしよう・・・

使うミノーが無い・・・

2001年モデルを急ピッチで仕上げなければ・・・(あと3回コーティングして完成...予定)

それまでは・・・破損したLKJ-85Fを無理やり修理して、騙し騙し使うしか無いかぁ・・・

厳しい~!



そんな重たい気持ちに追い打ちをかけるように・・・

次第に風が強くなり・・・

風が無茶苦茶強くなり・・・

風が半端じゃなく強くなり・・・

九頭龍沖目にアンカー打ったら樹木園まで流されてしまった位、強くなり・・・

一旦、ボート屋に避難して状況をみてみるが・・・

風は全くおさまらず・・・

動けなくなったローボートはボート屋に救助され・・・

16時20分、撤収。



というわけで、待ちに待った2001年の芦ノ湖が始まった。

今年は果たしてどうなるのか?

楽しみ。



<追記>
芦ノ湖の風は想像以上に強烈です。
特にローボートの方々は、風が強くなってきた.....と思ったら、すぐにボート屋近辺のポイントに移動した方が無難です。
私も経験がありますが、強風が吹くとローボートでは何もできません。
漕いでも漕いでも前進せず、ただひたすら流されるだけです。
私は転覆したことはありませんが、風で転覆したローボートを何回も見ています。
水温5、6℃の中に荷物ごと放り出される・・・想像しただけでゾッとします。
「無念の撤収」には次がありますが、「無残な撤収」に次は無いのです。





■HATTORI
■3Hit 2Get
■LKJ MINNOW 85F
■ロッド:KP-76
■リール:SHIMANO TWIN POWER 3000XT
■ライン:Laiglon TOURNAMENT 13LB


  



Higashi-Ginza Minnowing Club LKJ