Home » Fishing Report » 2001 / 陸っぱりシーバス釣行 » 2001.01.30
仕事が思ったよりも早く終了したので、急きょ釣行。
21時半前に荒川に到着。
今日は風が無く、暖かいのは良いのだが・・・
しかし、無風は苦手だ。
しばらく良さそうなポイントを探して歩きまわる。
そして、今年まだ反応が得られないシャローポイントでキャストすることに。
ここ数日、昼間に南風が吹いていたので、そろそろ良いのでは?
すると数投後に、クンっ...とアタリが。
フッキングはできなかったが、魚の反応に期待が膨らむ。
しかし、その後は反応無し。
30分程キャストした後、ポイント移動。
水面状態は良くないが、取り敢えずキャストしてみる。
10分くらい経った頃に小型がヒット。
そして、難なくランディング。
HATTORI、43.0cmのシーバスをゲット。
その後も風がほとんど吹かないので、僅かな潮目を狙って下流へ移動&キャスト。
23時になったところで、ポイント移動。
先行者は3名。
あれ?・・・
そういえば・・・
KANZAKIさんは来てないのかな?
今日の昼、スタジオにKANZAKIさんが来た時、
「今日、仕事次第では行くかもしれないけど、KANZAKIさんは今日行くの?」
『行きたいっすけど、遅いんですよ・・・』
「でも今日の潮だと、23時半過ぎくらいからだよ、多分」
『行きます!』
今日は来ないのかな?・・・
と思いつつ、暫くキャストをしていると・・・
ヒット。
しかし、あまりにも足元でのヒットに一瞬躊躇して・・・
バラシ。
暫くすると・・・
北風が段々と強くなり、下げも良い感じで効いてきた。
しかし反応が無く・・・時計を見ると、すでに24時半。
明日も朝が早いので納竿。
すると、こちらに向かって歩いてくる釣り人が1名。
もちろん、こんな時間から来るのは・・・
KANZAKIさんだ!(笑)
そしてKANZAKIさん一人を現場に残し、撤収。
その後のKANZAKIさんは、果たして?
以下、KANZAKIさんのREPORT
当日のお昼のHATTORIさんの話では、
「今日は良い風が吹くかもしれないから、何とかして行きたいんだけど...」
そして別れ際、
「それじゃ、現地で!(笑)」
・・・遅くなっても行くべし!
ポイントに着くと3人の影が見えたので近づくと、HATTORIさん達であった。
3人とも何とか釣られたという事であったが、今日はもう帰るとの事。
「これからきっと良いから、ガンバって!(笑)」
との事で、投げ始める。
ほとんどカンチョーになっているが、まだ下げているようで、流れは下流へ。
(干潮くらいは漢字で書いてね...by HATTORI)
手をかえ品をかえ(あまりないがー)投げていくも、アタリ無し。
時計代わりのケイタイを忘れたので、今何時なのかも分からない。
KANZAKIポイントを離れ、少しずつ下流方面へ移動。
風が強い。
「うー、今日はもーダメだな」
いつものように思うが、しかーし!まだ投げる。
さすがに諦めモードになった時、「のそーっ」と重くなった。
「あれ?何か引っ掛けたか?」と思ったら、
「ジー!」
「ヨッシャー」
ということでファイト!
何度か糸を出される。
気が付くと、また膝下まで水に浸かっていた!(笑)
とにかく岸に寄せて、
両足で魚をガードして、
無事ハンドランディング成功!
02:50、77.0cmのシーバスをゲット!
自己記録更新っす!
いやぁ~、危ないフッキングでした!
下唇に1本だけしか刺さってなかったです!
嬉しい反面、人間強欲なもので、やっぱり80UP捕りたいっす!
がんばるぞー!
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HATTORIさん、なぐり書きですいません!
読めない所は適当に書いてください。
量が多いので、抜いて、うまく校正してください。
よろしくです! by KANZAKI
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文章は全文そのまま載せておきました。
ただ・・・
あまりにも平仮名が多いので、多少漢字に変換はしましたが。 by HATTORI